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Xcode6 betaでのSwiftの始め方 基礎1 コメント,変数,デバッグ

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Swift_-_Overview_-_Apple_Developer
以下Xcode6 betaでのSwiftの文法の自分用メモ
書き足していく予定。

目次

□コメント

[code]
//一行コメント
/*
複数行コメント
*/
[/code]

「//」で一行コメント
「/* */」で複数行コメント

他のプログラム言語で使われている行末の「セミコロン(;)」は
改行している場合swiftでは必要なし。
一行にまとめて複数の文を書く場合に使用。

SecondViewController swift

□変数、定数

[code]
//変数 var
//定数 let

var hensuu = 5
let teisuu = 10
var hensuu1 = 3, hensuu2=4, hensuu3 = 5

hensuu = 7
teisuu = 11// cannot assign to ‘let’ value ‘teisuu’
[/code]

変数の宣言は「var」
定数の宣言は「let」
カンマ区切りで複数の宣言が可能。
定数を後から値を変更することはできない。

□変数、定数の型

主な型
Int(整数型)
Double(浮動小数点数型)
String(文字列型)
Character(文字型)
Bool(真偽型)

型を決め打ちする場合にはコロンを使う。
[code]

var str_hensuu : String = "文字列"
let int_hensuu : Int = 3

[/code]
型を変える場合にはString()やInt()など使って型を変換する

[code]
let i: Int = Int(1.0)
let n: NSInteger = NSInteger(1.0)

let f: Float = Float(100)
let d: Double = Double(100)
let g: CGFloat = CGFloat(100)
[/code]

□デバッグ

[code]
println(hensuu2)
print(hensuu1)
println("変数1を表示させます: \(hensuu1)")
[/code]

コンソールに出力させるにはprint(),println()を使用。
print()はコンソールに改行が含まれない

文字列内に変数を出したいときにはバックスラッシュを変数の前につけて、変数を丸カッコで囲む。
バックスラッシュの打ち方はMacだと『option + ¥キーを押す』

[code]
var str_hensuu : String = "文字列"
var str_mozi : String = "文字の連結には"
println(str_mozi + str_hensuu)//文字の連結には文字列"
countElements(str_hensuu)//3
[/code]
文字列を含む場合は””(ダブルクオート)で囲む。
文字列をつなげるには「+」を使用。
文字列を数えるにはcountElements

定義済みマクロ

__FUNCTION__,__LINE__,__COLUMN__,__FILE__が使える。
[code]
func hogeFunc(){
hensuu1 + hensuu2
println("関数名:" + String(__FUNCTION__));
println("ファイル上の現在の行番号:" + String(__LINE__))
println("ファイル名:" + String(__FILE__))
println("列:" + String(__COLUMN__))

}
hogeFunc()
[/code]

はじめてのSwiftプログラミング (I・O BOOKS)
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Swift離陸ガイド
Swift離陸ガイド

XcodeによるObjective-C入門
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□参照URL
SwiftでObjCも利用したアプリ開発のときにハマったこと – Qiita
Swift言語ブログ: Swift言語の入門 (1) 変数編

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