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お名前VPSにCent0S7を入れたときのハマりどころ

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お名前VPSにsshできない

sshのテストをしているときに下のエラーでハマる。
ssh: connect to host **** port **: Operation timed out

|ss|

原因はカスタムOSを使ったときの、CentOSのインストール時にネットワークとホスト名の項目でLAN設定をすっ飛ばしていたため。

CentOS 7 をインストールしてみた | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント

ネットワークとホスト名の項目を設定後、sshできるようになった。
標準OSの場合はネットワークとホスト名の項目の項目が設定済みになっている。

目次

標準OSで初期インストールした直後にターミナル.appからログイン

SSH Private Keyをサーバーコンソールからダウンロードして書類フォルダへ保管。

ターミナル.appからsshのコマンドでログインする。
[sourcecode lang=”php”]
ssh root@[IP] -i /Users/username/Documents/vps100******-001.key -p 22
[/sourcecode]

WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!がでるとき

同じ仮想サーバーを使いまわしてOS再インストールした場合のときに,
sshすると出る。

/Users/username/.ssh/known_hostsにある作業中のサーバーIPが書かれている行を削除して保存後、
sshするとログインでる。

[crit] 23817#23817: unlink() “/var/cache/nginx/proxy_cache/***** failed (2: No such file or directory)

nginxのキャッシュファイルがなくてerror.logへの書き込みが行われる。
nginxのキャッシュが勝手に消える([crit] 8250#0: unlink() "FILE NAME" failed (2: No such file or directory) – Qiitaによると
proxy_cache_pathのmax_sizeが上限値を超えていたもよう。
max_sizeの値を256m=> 512mへ上げた所エラーログが出なくなった。

[sourcecode lang=”php”]
proxy_cache_path /var/cache/nginx/proxy_cache levels=1:2  keys_zone=czone:32m max_size=512m inactive=1440m
[/sourcecode]

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