個人的に今年度一番楽しみにしていたイベントDayがやってきました。
ドラゴンクエスト7のリメイクが発売!
元々プレイステーション用のソフトで販売されていたものが、3DSでリメイクされました。
ドラゴンクエストシリーズのリメイクされているものはいくつかありますが、7は初めてのリメイクで、
当時プレイしていたとき(2000年)から、13年経っています。
13年も経つとさすがに内容をほとんど覚えていない訳で、そのため新鮮な気持ちで遊べています。
2、3時間ほどプレイ感想です。
所感
- 新作ドラクエのスイッチオンした後のゲーム機から聞こえるドラゴンクエストのテーマは何度聞いても新鮮身がある。
- 壷を壊す、タンスを開けるアクションや、宝箱を開けて行くがリアルで動くと冒険家というのは酷いことをしているのが実感できる。
- フィールドを走り回るときの、次第に奥行きが現れる臨場感が気持ちいい。そのため360度回転して隠れたスポットを探すのも楽しみ。
- ぬるぬるうごく敵キャラ、戦闘シーンが見ているだけで楽しめる。
- キャラの装備で武器を持っている格好が変わるのもおなじみ
- プレイステーションで遊んだ時は初回の戦闘シーンまで1時間ほどかかる珍しい作品だった。
- 今作も同様だが、昔にくらべて1時間が短く感じさせられた。
石版を集めて、未開の地を開拓して謎を解いて行くストーリーで、その量が膨大なため途中作業ゲームになる記憶が残っています。
これが嫌でやり直しプレイをしなかったのですが、3DS版は辛い思いをしなくて良さそうなできあがり。
期待しながら遊んでいます。早く続きが遊びたい!
DSでは3DS用のソフトが遊べないということで、このソフトの為に3DSを新調しました。
DSを触ったのがドラゴンクエスト9以来で3DSは初体験です。
事前にソフト予約とともに3DSを購入。
販売日当日童心に返ったようにワクワクしながらゲームフロアへ移動しました。
普段より人の数が多い気がするのは私の高揚感が高まっていたためでしょう。
店員に予約カードをみせるも、「ブルータス、お前もか……」といった表情で手渡されました。
そりゃそうですよ。
待ち望んで買ったプラスチックのソフトケースは非常に軽く、これが5,000円?と頭をひねってしまうほどの軽さ。
急ぎ足で帰宅するも、消化しないといけないタスクがのこっていたため、しばしお預け。
しかし、飢えは料理の味を数倍美味しくします。
購入から8時間後ようやくタスク消化でき、3DSのスイッチをオン。
3DSの初回起動だったため初期設定にジャマされました。
設定ぐらいしておけばよかった。
ここで3DSがWi-Fiが使えること、カメラが付いていることを今更知ります。
時代に取り残された感がぬぐい去れません。
設定後、いよいよゲームのスイッチを入れる。
毎回おなじみ起動直後に聞こえるドラゴンクエストのテーマは、新作の度にワクワクさせられるのはパブロフの犬となったゲーマーの宿命なのでしょう。
これも毎回おなじみなので、いい加減決め打すればいいのですが、
ドラゴンクエストは主人公の名前を初めに入力します。
キャラクターの名前が決まっていないのです。
自分がゲームの中にはいりこめるように自分の名前を入れるのが定番だが、私の場合は違う名前にするため
毎回名前がころころ変わる。いい加減固定しよう。
3D画面の調節をして、画面との距離を離しては手前に近づけ適正距離がつかめるように繰り返すが、
結局3Dの画面に慣れるのにくたびれてしまいい、結局3Dスイッチを切って遊んでいます。
当時はクリアに100時間ほどかかったが、今回はどれほど睡眠時間を削られることでしょう。
ドラゴンクエスト9発売時に秋葉原ですれちがい通信の人だかりができましたが、
前回は行きませんでしたので、今回は行ってみたいですね。
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