Unityアセットストアセール中!

「Soundtoys MicroShift」レビュー!サウンドを派手にできるステレオイメージャープラグイン

スポンサードリンク
スポンサードリンク
Soundtoys MicroShift
目次

MicroShiftについて

Soundtoys MicroShift(サウンドトイズ マイクロシフト)は、Soundtoys社が開発したエフェクトプラグインです。MicroShiftは、音声や楽器のトラックに広がりと空間感を追加するためのユーティリティツールとして使用されます。このプラグインは、特にボーカルやシンセサイザー、ギターなどの音源に対して、豊かなステレオイメージを作成するのに適しています。

MicroShiftエフェクト


プラグインが提供する主要なエフェクトは、微妙なピッチシフトを使用した広がり効果です。これにより、音源のダブリング(倍音)効果が得られ、ステレオ感が向上します。MicroShiftは、独自のアルゴリズムによって、自然な、そして豊かなステレオ空間を作成します。

Width(幅)コントロール: 幅(Width)

コントロールを使用すると、エフェクトの広がりの度合いを調整できます。このパラメータを調節することで、トラックのステレオフィールドを細かく制御することができます。

Delay Offset(ディレイオフセット):

ディレイオフセット機能を使用すると、左右のチャンネルのディレイタイムを微調整できます。これにより、エフェクトのタイミングを調整して、より自然な広がりを得ることができます。

Mix(ミックス)コントロール:

ミックスコントロールを使って、オリジナルの音源とエフェクトをブレンドできます。この機能により、MicroShiftのエフェクトの強さを調整し、音楽に対して適切なバランスを見つけることができます。

Presets(プリセット):

Soundtoys製品には、プリセットライブラリが付属しており、MicroShiftも例外ではありません。ユーザーはさまざまなプリセットを利用して、簡単にさまざまなエフェクト設定を試すことができます。

MicroShiftは、プロフェッショナルなミキシングエンジニアやプロデューサーからアマチュアのミュージシャンまで、幅広いユーザーに利用されています。シンプルなインターフェースと高品質なエフェクトにより、ステレオ空間の拡張やトラックの豊かなサウンドデザインを行うのに役立つ便利なツールです。

MicroShift は導入すべき?

リード楽器に物足りなさを感じるときに使いたいプラグイン! 少量のディレイとピッチシフトされた成分を左右にパンニングすることで 音に広がりやゴージャスさを加えるタイトさを加えるデチューンエフェクト。 どの楽器に使っても良く、ボーカル等の目立たせたいトラックに使うと効果抜群です。 3つのスタイルを切り替えられます。

Soundtoysはアナログ風に仕上げられるプラグインとして人気の高いメーカーです。

Soundtoys5になってからしばらく時間が立っていますが、VST3にも対応し地道なアップデートが続いています。

MicroShiftはEventide H3000 (Soundtoys の創設者が独自に設計したアルゴリズムを搭載) や AMS DMX 15-80 のような、人気のハードウェア ピッチ シフターの雰囲気を打ち出すために MicroShift を設計しました。

老舗メーカー「Eventide」に負けず劣らずのハイクオリテイプラグイン。

出音を広げて派手にしたり、デチューンをかけてコーラスとはまた違う厚みをだせる隠し味的なプラグインです。
サウンドは綺麗に録音してある、Instrumentの音は気に入っているけれどもトラックの出音がどうも物足りない…と感じているなら試す価値のあるプラグインです!


Pluginboutique ストア口コミ (2023年7月30日時点)の
・音のクオリティ 
・コスパの良さ 
・使いやすさ 
・特徴    
・プリセット 

MicroShiftの購入はこちら >>


[st-myblock id=”8775″]
[st-myblock id=”9004″]

スポンサードリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク

この記事を書いた人

コメント

コメントを残す

目次