以前水族館で50mm/F1.8を使って写真を取った時、さらに明るいレンズが欲しくなったため
純正のレンズより良いという評判だったので、シグマ35mm/F1.4 DG HSMを用意しました。
このレンズはフルサイズ対応です。
50mm/F1.8に比べると重量、価格ともに大分増えますが、写真の立体感は増した気がします。
SIGMA 交換レンズ 35mm F1.4 DG HSM ニコン用
水族館撮影するときに参照したサイト
難易度が非常に高い水族館での撮影ですが、どうにかして狙って撮れるようになりたいもの。
事前知識が必須なので、予め調べておくのが吉。
今日から始めるデジカメ撮影術:第129回 水族館とガラスと明るさの関係 (1/4) – ITmedia デジカメプラス
水族館で上手に写真を撮るためのポイント、21連発! | studio9
水族館を思いどおりに撮ろう | αcafé web マンスリーフォトコン連動 撮りかた講座 | フォト | 知る・楽しむ | My Sony Club | ソニー
ものすごく大雑把にかいつまむと
・フラッシュが使えないところが多い。
・ガラス面の映り込み対策でガラスに近づけやすいようラバーフードを使う。
・ガラスに対してできるだけ垂直に撮影
・室内はF2.8以下の明るいレンズを使用。
・連写にしておく。
・水槽毎に明るさが違う。
・人が少ない時間帯を狙って行く。
実撮影
サンシャイン水族館は明るい水槽が多かったのが印象的でした。
見るだけだと、スペース的に物足りなさを感じていましたが
撮影するなら十分楽しめましたね。
絞り値: f/1.4
シャッタースピード: 1/1600秒
露出補正: 0段
ISO感度設定: オート (ISO 1000)
絞り値: f/1.4
シャッタースピード: 1/400秒
露出補正: 0段
ISO感度設定: オート (ISO 1800)
絞り値: f/4
シャッタースピード: 1/40秒
露出モード: シャッター優先オート
露出補正: +0.3段
露出調節:
ISO感度設定: オート (ISO 160)
絞り値: f/1.6
シャッタースピード: 1/320秒
露出モード: シャッター優先オート
露出補正: +0.3段
ISO感度設定: オート (ISO 160)
絞り値: f/1.4
シャッタースピード: 1/320秒
露出補正: +0.3段
ISO感度設定: オート (ISO 640)
サンシャイン水族館では2013年9/1まで、夏のイベントとして屋外のマリンガーデンが『南国ビアガーデン』として公開されています。フード・ドリンク代は別途かかりますが、ライトアップされた夏の水族館の空間が楽しめます。
高層ビルに囲まれているため夜の都会のオアシスの雰囲気はとてもよかったです。
絞り値: f/1.4
シャッタースピード: 1/40秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: オート (ISO 280)
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