今回はUnityアセットストアの「Transition screen package」について。
全16タイプのトランジションを切り替えできます。Normalとアウトラインを強調したOUTLINEで切り替えできます。
一定色のフェードイン・アウトの演出以外の手の込んだトランジションが欲しかったんですよね。自分でやるのが面臭いのでアセットに頼りました。
■シーンの場所
Plugins/Transition screen package/Scenes
■検証環境
Unity6
Windows 11
導入メリット・デメリット
- おしゃれなトランジションを表現
- デメリットとくになし
FREEで配布されているMask TransitionsやPrimeTween を使う予定だったのですが、インストール後のモジュール依存の解消がうまくいかず挫折。他のものを探したところ「Transition screen package」で良いんじゃないかという導入経緯です。
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Transition screen packageは通常$8.79。
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導入方法インストール
Unityメニュー> Windows > My Asset
を開いてTransition screen packageを検索。
ダウンロードが終わったら「Import」となっているボタンを押します。
設置
Plugins/Transition screen package/Prefabs
にあるトランジションで使いたいものをProjectへ配置。
適当なゲームオブジェクトに「TransitionScreenDemo.cs」をアタッチ
Transition Screes Transition Screen VersionsのElementsの中に、配置したトランジションのプレハブを設定する。
トランジションは選んでいるselected Typeが実行される
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