自身のモチベーション維持のため学習記録を残していきます。
Unityを使ったゲームアプリ開発のメモです。
■環境
Unity2017.1.0
Mac OS Sierra 10.12.5
プロジェクト内で検索したときにRequest error (error)がでるときの解決法
プロジェクトを起動したときやプロジェクトウィンドウで検索したとき、突然以下のエラーで出て驚きました!
・Request error (error): UnityEditor.AsyncHTTPClient:Done(State, Int32)
ゲームシーンの再生もできるし、エラーメッセージが表示されるだけなので
しばらく放置していましたがやはり気になる…
このRequest error (error)の原因はプロジェクトウィンドウ内でAsset Storeの検索ができる機能が関連しています。
検索フォームに文字をいれたとき,「Search:」の隣に「Assets」のボタンが表示されます。
このボタンを押すとAssetsフォルダ内、Assets Store検索を検索対象に切り替えられます。
アセットストアの検索ワードに関連するアセットが表示されます。
アセットを探す場合には便利なのですが、特に探していない場合には煩わしいだけですね。
この検索機能はオフにすることができます。
UnityのメニューバーからPreferencesを表示し、
General> Show Asset Store search hitsのチェックボックスをオフにするとRequest error (error)のエラーを消すことができます。
機能を使わないときはオフにしたほうが良さそうですね。
Unityのことでわからなくなってつまづいたらネットで聞いてみよう!
質問をすると答えてくれるQ&Aサイト「teratail(テラテイル)」ではUnityの質問が5000件以上あり、
毎日様々な質問が投稿されています。
Q&Aサイトなんてたくさんあるじゃないかと言われてしまいそうですが、
teratailの良いところはエンジニアが抱える問題の解決を全力でサポートするところ。
つまりプログラミング、エンジニアリングに特化している点です。
WordPressフォーラムよりも早く返答がくることもありますので、
わからなくなったことを溜め込まずにサクッと解決してしまいましょう。
WordPressの情報収集にもおすすめです。
>>エンジニアのためのQ&Aサイト【teratail】の詳細はこちら[公式サイト]
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□おすすめアセット
□参考書籍
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