篠崎バイオリン教本2を使ってバイオリンレッスン中「学生協奏曲第５番」

2014/12/012018/06/28

スポンサードリンク

しばらく更新をサボっていましたが、篠崎バイオリン教本2(篠崎メソッド)を使ってバイオリンレッスン中。
学生協奏曲第5番まで進みました。

ザイツ作曲学生協奏曲第５番より第１楽章

Violin Class 62: Seitz Concerto No. 5, 1st movement

以下メモ。

□課題
3の指の音程が低くなる。
早い運指のとき右手の動きがついていけず、弓が跳ねてぶつかっているだけになってしまう。
左右のタイミングが合わない。

この曲で3週間ぐらいつまずき先にOKがでず、進めなくなっています。
あと数曲で一冊終わるのに、この曲のために先へ進めないもどかしさと
自分の成長のなさに悔しさを感じています。
それと同時に先生もしくは指摘してくれる人の大切さに気がつきます。

指摘してもらうためにお金を払っているのに、お金を払っているのになんで注意されて
苦しめられているんだろうという矛盾も出てくる。

部下へ与えた課題を1回目は必ず駄目出ししてOKを出さない人もいるなんて話をどこかで覚えがあります。
改良を重ねることでよりよくなるのでしょうが、駄目出しされたときは悔しい。

自分は悔しさをバネに頑張るタイプであることを再認識。
小さな挫折を繰り返すために先生or 指摘してくれる人は必要ですね。

30代になってからバイオリンをはじめました！