2019年のふるさと納税返礼品に「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン・スピーカー」があります。
ワイヤレスイヤホンはだいぶ主流になっていましたがまだ持っていないという方も少なくないはず。
特に音質の良いワイヤレスイヤホンは値段が高いですからね。
ふるさと納税で購入できるものがあるなら検討したい!という人もいるでしょう。
「ワイヤレスイヤホン」の返礼品をを手に入れることができるおすすめのふるさと納税サイトは「ふるなび」です。
ふるなびについて
「ふるなび」は家電製品の取扱が多い「ふるさと納税の申し込みサイト」です。
返礼品で家電製品を狙っているなら「ふるなび」の登録を済ませておくと
選択幅が増えて失敗しないふるさと納税ができます。
また、ふるなびグルメポイント・ふるなびトラベルなど「ふるなび」独自のサービスがあり、受け取ったポイントは各自治体の店舗や旅行に使用が可能です。
ふるなびで「ワイヤレスイヤホン」をさがす時には
フリーワード検索で「ワイヤレスイヤホン」を入力すると探しやすくなります!
「ふるなび」では『品切れ/準備中』となっているもの以外は申込みが可能です。
「ふるさと納税返礼品」とは
ふるさと納税による自治体への寄附は12月31日まで有効です
「ふるさと納税」は実質負担2,000円で自治体に「寄附」という形で応援できる仕組みです。
返礼品がない単純な寄付もありますが、”お礼の返礼品”がもらえるのが特徴で、ふるさと納税につかった寄付金額が税金(所得税・住民税)から控除される制度です。
お財布から出ていく金額としては税金を収めることと変わりはありません。
しかし、単純に毎年住民税を収めて何ももらえないよりは、2,000円を支払って”自分で選んだ返礼品”をもらえたほうが
税金を収めてよかったなあという気になりますよね。「ふるさと納税」の仕組み自体は非常に簡単なのでふるさと納税制度を利用したほうが圧倒的にお得です。
「ふるさと納税」の返礼品を探す時に「〇〇県XX市の返礼品」と自治体名が表示されています。
ふるさと納税の良いところは自分が済んでいた自治体を選ばなくてはいけないわけではなく、
応援したい自治体を自由に選ぶことができます。大体の人は「返礼品」が良いところに目をつけてふるさと納税をしているので、
単純にあなたがほしいものを返礼品として扱っている自治体を選べばOKです。
【V-MODA】ハイレゾワイヤレスイヤホン/FORZA METALLO WIRELESS
楽器メーカー「ローランド」が展開するオーディオブランド「V-MODA」のワイヤレスイヤホン。
ローランドがV-modaを買収した形になります。
V-MODAはダンスミュージックに定評のある米カリフォルニアの会社で
ワイヤレスイヤホンでは弱くなりがちな低音域をきっちり再生してくれます。
梱包してある箱やワイヤレスイヤホン事態の高級感も魅力的です。
フル充電で10時間の再生が可能です。
【V-MODA】スポーツワイヤレスイヤホン/BASS-FIT
上で紹介したV-MODAのスポーツ向けワイヤレスイヤホンです。
激しい運動中でも外れにくくするために耳に引っ掛けるTriFitデザインが、運動中に音楽を聞きたい人にとっては運動にじゃまにならなず快適な時間を与えてくれます。
これから東京マラソンや冬のスポーツ時期が賑わってきますのでワイヤレスにしたいという人にはピッタリですね。
フル充電で11時間の再生が可能です。
最小・最軽量クラス完全ワイヤレスイヤホン ブルートゥース対応 SAMU-SE03ーBK
軽いワイヤレスイヤホンがほしい人向け。
超軽量片耳3.9gのイヤホンではありますが、装着感の違和感がなく
激しい運動でも外れにくいデザインになっています。小さいのでなくしやすいという点もデメリットではありますが、
そのデメリットを踏まえても軽さがほしい人におすすめなワイヤレスイヤホンです。
最大約24時間再生が可能です。
AAC・aptX対応 HDSS搭載 完全ワイヤレスイヤホン Samu-SE04 GY
ハイレゾ級の音質も再生できる音響特性を改善する「HDSS」技術を取り入れたワイヤレスイヤホン。
2時間の充電でイヤホン単体で最長約9時間の連続再生が可能+IPX7の防水対応の仕様です。
また15分充電で約2時間再生できるクイックチャージにも対応。
ファブリック調の充電ケースもおしゃれなので女性に好かれるデザインになっています。
BOSE製品はある?
「BOSE」は高級オーディオ機器として有名なメーカーです。
100均のイヤホンで代用していたり、スマホを買った時についてきたイヤホンをそのまま使っている人の場合、
「音の聞こえやすさ、音の迫力」があまりにも違うのでびっくりします。
「BOSE」のイヤホン・ヘッドの対抗馬としてSONY製品があります。
BOSEの迫力に慣れてしまうと、SONYの上品な音と比較すると物足りなさを感じますね。
2019年は残念ながら品切れもしくは取り扱いがありません。
唯一のこっているのがSoundLink Micro Bluetooth speakerです。
「BOSE製品」はApple同様に値引きセールをほぼ行いません。
「BOSE製品」は日本のどこでかってもほぼ同じ価格です。値引きはほぼなしです。
期間限定のキャンペーンがBOSEオンラインストアでたま〜にあるかないか。
他の方法でBOSE製品を安く買おうと思うとアウトレットを狙うぐらいしかありません。
アウトレットが出ているのは稀です。
ふるさと納税で「BOSE製品」が選べるのは「BOSE製品」を”安く”買いたいと思っていた人にとって非常に都合が良いんですね。
SoundLink Micro Bluetooth speaker
SoundLink Micro Bluetooth speaker は超小型ボディに耐久性と”防水性”を備えた小型Bluetoothスピーカーです。
どこでも持ち運びできて快適な音質で鳴らせるのがポイント。
音楽があると楽しいアウトドアやお花見などで利用できます。
「SoundLink Micro Bluetooth speaker の高い防水性」に合わせてお風呂での快適な時間をすごせるようにと
大阪府熊取町が「泉州タオル×Bose 泉州の華織「麗」SoundLink Micro Bluetooth speaker Blackセット 」 という形式で
ふるさと納税品を出しています。
2018年のふるさと納税返礼品にあったBOSE製品
2018年のふるさと納税にはBOSE製品がありました。
もしかしたら2020年には再開されているかもしれませんので、
来年になったら早めにふるさと納税の状況をチェックしておきましょう。
ボーズ Bose® SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER
首にかけるだけのウェアラブルスピーカーです。
ヘッドホン・イヤホンを付けるのが嫌だけど、音や音楽を聞いていたいというワガママな願いを叶えてくれるスピーカーです。
・バッテリーは最大12時間連続再生。わずか15分の急速充電で最大2時間再生可能。
・雨が降っても、汗をかいても心配いりません。防滴仕様
・着信を振動でお知らせするマナーモードに対応
首や肩の形に合わせ、自由に調整できる形状固定ワイヤーで作られているので
首が太い・肩幅が広いといった人でもバッチリあなたのカラダに合わせることが可能です。
音楽を再生しながら周りの音が聞けるので「会話」もバッチリ
通話に対応できるのがかなりのメリットで、
SOUNDWEAR COMPANION SPEAKERを首にかけて音楽を再生したまま
奥さんと会話ができます。
イヤホンやヘッドホンをつけていると他人と会話はできないので
会話するたびに耳から外すがのが面倒な人には便利なアイテムです。
低音の振動が肩から伝わってくるので、新鮮な音の聞き方も体感できます。
首にかけるので「肩こり」がきになるかもしれませんが、重さを感じさせないつけ心地と重量で設計されているので
肩こりを心配しなくてすみます。
外耳炎など耳の持病になやまされていてイヤホンを付けられない人にもおすすめのウェアラブルスピーカーです。
ボーズ Bose® Bose Home Speaker 500(ラックスシルバー)
Amazon Alexa搭載した、ボーズのスマートスピーカーです。
天気予報やニュースなど、知りたいこと情報などをAlexaに話しかける音声操作が可能です。
スマートスピーカーの中でも音質がピカイチ!
ステレオサウンドはクリアで音圧がすごいです。低音がはっきり聞こえるので迫力がありますね。
便利なプリセットは6つまで設定可能。
高級感あるデザインはインテリアとしても秀逸さがあります。
ボーズ Bose SoundSport Free wireless headphones
ボーズのワイヤレスイヤホンです。
ジムやランキングなどのトレーニング中はワイヤーが邪魔にならないので
ワイヤレスイヤホンを付けている人を最近よく見かけるようになりました。
ワイヤレスイヤホンを試したことがなくてBOSEを使ったことが人には
是非一度使ってもらいたいワイヤレスイヤホンです。
BOSEの高音質とワイヤレスの便利さを一度に体感できる機種ですね。
ボーズ Bose® QuietComfort 35 wireless headphones II(シルバー)
ボーズ の中でも一番お気に入りのノイズキャンセリングヘッドホンです。
このノイズキャンセリングがすごくて、電車で使うとアナウンスが聞こえなくて不安になるほど。
それぐらい消音機能がすさまじいです。
家の中でもエアコンの音は消えて聞こえなくなりますし、集中したいときにこのヘッドホンをつけると効率があがりますね。
家の騒音問題もこのノイズキャンセリングヘッドホンでかなり解消されました。
ワイヤレスヘッドホンとは思えないくらい音も良いのでずっと持ち運びして愛用しているヘッドホンです。(折りたたみできて専用ケースにいれるとコンパクトにできます)
Bluetooth環境がない場合でも、ピンマイクケーブルをつなげれば音楽を再生できます。
QuietComfort 35 wireless headphones IIになってからは「Googleアシスタントを搭載」 しました。
アクションボタンを押しながら話しかけることで音楽再生、メールの送受信、日常作業の管理、着信応答など、すべてを音声でコントロールできます。
ボーズ Bose QuietControl™ 30 wireless headphones
こちらはイヤホンタイプのノイズキャンセリング機器です。
ノイズキャンセリング機能はヘッドホンと変わらず強力です。
注意点としてはネックバンドがついていますので(外せない)。
首にフィットする軽量ネックバンドではありますが、ネックバンドが必要ないなという人は選ばない方が無難です。
ボーズスピーカー Bose® Solo 5 TV sound system
テレビや映画のサウンドをもっと良くしたい!ホームシアターシステムのような迫力の音で映画を見たい人に
ぴったりのサウンドスピーカーです。
またダイアログモードを使うと、ニュースやトーク番組のスピーチが聞き取りやすくなります。
BOSEワイヤレスイヤホン・ヘッドホン仕様比較
BOSEワイヤレスヘッドホン | 機能 | バッテリー最大再生時間 | 充電時間 | 防滴 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
QuietComfort 35 II | 音声アシスト ノイズキャンセリング |
無線:20時間(有線:40時間) | 2.25時間 | × | 234g |
QuietControl™ 30 | ノイズキャンセリング | 10時間 | 3時間 | ○ | 64g |
SoundSport Free wireless | ワイヤレス | 5時間 | 2時間 | ○ | 18g |
ふるさと納税を使ってお得に税金対策しましょう
ふるさと納税は合法的な税金対策です。
何に使われているのかじっくり調べないとわからない税金を収めて何も返ってこないよりは、
「自分が欲しい返礼品」をもらった方が絶対良いですよね。
ふるさと納税はあなたの年収・扶養家族・支払う社会保険料によって「控除額上限」が決まります。
計算が面倒に感じますがふるさと納税サイトでは、簡単に控除上限額シミュレーションができるようになっています。
もちろん「ふるなび」でも
「控除上限額の目安」を知ることができるシュミレーションができます。
シュミレーションは1分もあれば非常に簡単にできますので、一度シュミレーションを試してみて、
控除上限までうまくつかってふるさと納税の制度を利用してみてください。
ふるさと納税年収の目安
年収 | 控除上限額 |
---|---|
200万 | 6,900~15,300円 |
300万 | 19,900~28,200円 |
400万 | 33,800~42,100円 |
500万 | 49,700~61,000円 |
600万 | 69,000~77,300円 |
700万 | 86,300~108,200円 |
※申込みするまえにシミュレーションをしてください。
ふるさと納税で欲しいものがあるときは使わないと損ですよ。
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