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『WP Zend Library』WordPressでZend Frameworkを使えるようにするプラグイン

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『WP Zend Library』はWordPressでZend Frameworkを使えるようにするプラグインです。
開発の拡張ができるので重宝しそうなプラグインです。

目次

動作環境

WordPress3.3.1
プラグインバージョン1.0

インストール

WordPress › WP Zend Library « WordPress Plugins
よりダウンロードしてwp-content/plugins/ディレクトリにアップします。
または
zendlib

管理画面 > プラグイン > 新規追加 > WP Zend Library

で検索します。インストール後有効化します。
有効化直後は下の画像のようなエラーが表示されます。
zendlib2

Zend Framework: Downloads: Downloads
よりZend Frameworkをダウンロードします。
zend5
CEとFull Packageのダウンロードにはメールアドレスの登録が必要です。

Zend Frameworkをダウンロード後、解凍したら
ZendFramework/library/Zend/の中身をwp-content/plugins/wp-zend-library/library/Zend/
の中へコピーします。
Zend4-1
移動後、WordPressの管理画面に戻り WP Zend Libraryを有効化します。

設定

wp-content/plugins/wp-zend-library/config/config.ini.phpを編集します。
WordPressのDatabaseに接続するときの情報を書き加えます。

最低限でdbname,username,passwordを入力して上書き保存します。
[php]
db.adapter = Mysqli
db.params.host = localhost
db.params.dbname = Database名
db.params.username = ユーザー名
db.params.password = ユーザーパスワード
[/php]

動作検証

WordPress › WP Zend Library « WordPress Plugins
にサンプルのソースがおいてあるので、WordPressのPHPファイル内にコピペして貼り付けます。
下記のソースではZend Frameworkのバージョンとログインユーザー名が表示されます。
[php]
<?php
if(defined(‘WP_ZEND_LIBRARY’)) {

// display Zend version number
echo Zend_Version::getLatest();

if(defined('WP_ZEND_LIBRARY_DB')) {

  // list WordPress usernames
  $results = $db-&gt;query('SELECT * FROM wp_users');
  while ($row = $results-&gt;fetch()) {
    echo '&lt;p&gt;'.$row['user_login'].'&lt;/p&gt;';
  }

}

}
?>
[/php]

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[WordPressのライティング向けプラグイン]
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