本格的に仮想通貨の取引に参戦することにしました。
11月に予定されていたビットコインのハードフォークが延期になりました。
Segwit2xの中止のニュースが出たあとビットコインの価格が急上昇しました。
2017/11/9 の仮想通貨相場
ビットフライヤーで取引していまして、Segwit2xの中止のニュースが出たあとビットコインの価格が急上昇しました。
これはチャンスと乗り込んでいったもの、ものすごい下落に巻き込まれてしまい結局損してしまいました。
下で買っていていたなら良かったのですが、こういう機会は乗り込んでいってはダメですね。
ダメだった理由として暴騰後、ロスカットした人が多かったためが高値をつけた後に
7万円暴落しました。
価格が上がるのは目に見えてわかっていたので多めに買ったのですがそれが裏目にでましたね。
暴騰後、暴落してすると証拠金を入れていないとロスカットになってしまいます。
11月2日にCME（シカゴ・マーカンタイル取引所）でビットコイン先物の上場を目指すというニュースが流れた後
同様の暴騰、暴落がありました。
CMEのニュースはビットコインにしては相当の好材料でした。
このときもそうだったのですが、急激な暴騰・暴落があると処理するサーバーが追いつかずにリアルタイムに取引できない時間ができてしまうようです。
Segwit2xの中止のときは運良く取引はできましたがチャートを見ることができませんでした。
暴騰時には後追いせず下がるのをまって買った方が良いという教訓でしたね。
この日の朝は80万台までさがっていたので底値で買って暴落前に売っていたら一日8万の鳥幅だったことになります。
これができるとウハウハなんですが中々難しいですね。
ビットコインSegwit2xの中止でどうなったか
Segwit2xの中止でアルトコインに資金が流れています。
私の投資先がリップルとビットコインキャッシュに分けていまして、昔買ったリップルもようやくあがってきました。
ビットコインキャッシュはビットコインハードフォークの影響で避難先候補として価格が上がっていたので買いましたところSegwit2xの中止後暴落。
すこし戻りました。良かったです。
ビットコインのハードフォークが行われなくなったことで、11/9 18：00現在Segwit2xの価格は＄300手前までさがっています。
ビットコイン今後どうなるか勝手な予想
目の前の問題になっていたSegwit2xのハードフォークが回避されたことで、
Segwit2xハードフォーク時にもらえるビットコインを狙っていた層が売っているように見られます。
しばらくは80万円台を停滞して、取引所が増えるニュースがでてきたらまた上がるのではないかと思います。
まだビットコインのブロックサイズ問題が解決されているわけではないので、
何かしら問題が起こりそうですね。ビットコインシルバーなんてニュースもでてますし。ポケモンみたいだねなんて揶揄されますね。
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仮想通貨の売買は取引所で行います。
口座を開設してから、郵便物を使った登録者の本人認証が必要なので実際の取引ができるまで数日かかります。
「さあ、取引始めるぞ」と思ったときに乗り遅れないように、口座だけでも先に作っておくことはおすすめします。
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