WordPressでは標準で5ロール(管理者、編集者、作成者、寄稿者、購読者)が用意されています。
もっと役割を細かく分けたい場合に利用するUser Role Editorはプラグインです。
お客さんから機能をユーザーごとに細かく指定した依頼が来た時などに重宝しそうです。
[1]インストール
管理画面 > プラグイン >新規追加 >User Role Editorで検索
User Role Editorが表示されたら「いますぐインストール」をクリックして、インストール後、プラグインを有効化します
[2]管理画面 > ユーザー > User Role Editorの項目が増えます。
[3]設定
インストール直後はチェックボックスの項目がわかりにくいです
「各権限を概説で表示する」にチェックをいれるとわかりやすくなります。
[5]細かい設定
新しいロールの追加より追加したロールは
ユーザーを新規追加、編集時の権限グループから設定できます
■他機能
|新規ユーザーのデフォルトロール |新規ユーザー追加時のロールを決める|
|ロール削除 |追加したロールを削除する(初期のものは消せない)|
|新しい権限の追加 | 新規で権限を追加する|
|権限の削除 | 追加した権限を削除する(初期のものは消せない)|
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