DTMをやる上で大変なのが音作り。色々なエフェクトがあるので選択肢に迷いますよね。
エフェクト操作に慣れていないと音作りにも時間を取られてしまうことがあります。
これも醍醐味の一つですが、作り込まれた即戦力のエフェクトが用意されていたらそちらを使った方がアイデアを早く作曲に活かせます。
そんな便利なプラグインがUJAMのFINISHERシリーズです。
UJAM UJAM FINISHER RETRO の魅力
「UJAM FINISHER RETRO」は
60年代~90年代の曲で聞くことができるこの時代を象徴するエフェクト音を
超簡単に再現できるマルチエフェクトプラグインです。
UJAM FINISHER はシリーズ化されていて、ワンノブタイプでエフェクト量のノブを回すだけでかっこいいエフェクトが適応できる細かく設定するのが面倒くさい人にピッタリなプラグイン。
音作りが苦手な人や、音作りに時間をかけたくない人に最適です。
音作りの時間を減らすことであなたの創作意欲が、作りたいと感じた気分を保ったまま、
すぐに作業へ取りかかれるようにすることができるのがこの手のプラグインの強みです。
「UJAM FINISHER RETRO」では過去の名曲で聞ける
リバーブ、ディレイ、フランジャー、テープのヒスノイズ、クラッシックなチューブアンプサウンドを研究し再現できます。
導入メリット・デメリット
マルチエフェクターなので複数のエフェクトが同時に適応されます。
操作が単純な分、自分で音作りを細かく調整したい人には向いていません。
エフェクトの組み合わせを決めたり、配合量を調整したり等の設定はできません。
基本は中央のFINISHERノブを回すだけ!
サウンドデモ
プリセットから使いたいエフェクトを選びます。
プリセットの名前だけだと音が想像つかないことがあるので、
NOTEの欄にどんなエフェクトか補足が表記されています。
「UJAM FINISHER RETRO」の購入はこちら
自分で設定されているエフェクトが解析できて音を自在に作れる、
音を作るためのエフェクターはすべて持っているという人には必要性をかんじないかもしれないプラグインです。
しかし、自分でエフェクト音を作れない人、エフェクトを作る時間を他の作業に当てたい人は要チェックなプラグインです。
本業やプライベートな予定で時間が必要で、合間合間に作曲をしている人だと
創作に費やせる時間は貴重ですよね。
「UJAM FINISHER RETRO」は貴重な時間を効率よく使えるマルチエフェクトプラグインです。
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