Nectar 4 セールはいつ？初心者でも出来るなめらかなボーカル処理を実現

iZotope Nectar4 はElements,Standard,Advancedの3グレードに分かれています！

●歌ってみたやオリジナル曲のボーカル処理をどうやっていいのかわからん…
●どんなプラグインエフェクトをつかっていいのかわからん…
という人に便利なのがNectar4です！

Nectar 4 レビュー

Nectar4はボーカルプロセッサーとして確実に進化したプラグインとなりました。

neutron,Ozone同様にAI処理でエフェクトを調整したあとに全体設定が１画面内でできるようになったのはとても操作性が良いです。

audo-levelモジュールでばらつきのあるボーカルレベルを整えられるし、Backerモジュールでバッキングコーラスを入れることも可能になりました。

ボーカルトラックのエフェクトチェーンに何を入れていいかわからん！という人はとりあえずNectar4をAI適応して刺使われているプラグインをグリグリイジっていみると良いので学習用途にもちょうどよいです。

またAudiolensとの連携もiZotope製品の強み。AudioLensがついてからトーンマッチがわかりやすくなって良いですね。
真似したいリファレンス曲の周波数特性にあわせてトーンマッチできるのは目指している方向性をやり直しする手間が省けて便利です。

一方で機能が増えた分、CPU負荷も増えたなという印象もあります。
CPU負荷に関しては他のizotope製品も同様でリリースあとのアップデートで少しずつ解消していっている印象があるので今後に期待です。

Elements,Standard,Advancedの3グレードに分れたことで、neutron,Ozone同様にAdvancedの場合にはモジュールエフェクトを個別トラックに使えるようになりました。

手持ちのエフェクトプラグインが少ない人にとってはとても便利な機能です。

あなたのボーカルを輝かせましょう

Nectar 4 Advanced を使用すると、ボーカルを簡単にミックス、制作、デザインできます。オートレベルモジュールで一貫性のあるバランスの取れたボーカルを実現し、ボイスモジュールでボーカルレイヤーを簡単に作成し、バッカーモジュールで人工バックグラウンドシンガーを追加し、ボーカルアシスタントの直感的なインターフェースでインパクトのある編集を行います。さらに、強力なプラグイン スイートを利用して、ボーカル サウンドを完全にコントロールできます。Nectar 4 Advanced でボーカル プロダクションを次のレベルに引き上げましょう。

iZotope Nectar 4 Advanced の新機能は何ですか?

・Audiolensを使ったボーカルトーンマッチング
・Voicesモジュールでボーカルを簡単にレイヤー化
・ミックスの一貫性を保つために Auto-Level モジュールを使用する
・Backer モジュールを使用して AI を活用した人工バックグラウンド シンガーを作成する
・新しいボーカルアシスタントを使用して、簡単かつ強力なボーカル プロダクションを実現

といった機能が備わりました。

AIで処理するはボーカルアシスタントは
「曲を再生して1クリックする」だけと超簡単。

設定値の提案後、
✅SHAPE(音量調整）
✅Intensity（リバーブ調整）
✅ダイナミクス調整
✅VOICE（ハモリパートの調整）
の4項目が一画面で表示され、それぞれを直感的に設定していけます。
細かく設定を追い込む場合には詳細設定画面を開いて、それぞれのエフェクトモジュールを調整していきます。

Nectar 4 使い方

あらゆる音声を参照 

Audiolens は Nectar 4 Advanced と互換性があり、あらゆるボーカル サウンドのトーン マッチングを可能にします。ボーカルをリファレンストラックから分離し、ミックスの開始点を作成するための貴重な情報を取得します。

スイートハーモニーで

インスタントで簡単なボーカル レイヤー: Voices モジュールを使用すると、ボイス リードやハーモニック モーションを学習することなく、ボーカル プロダクション用の複雑なレイヤーを作成できます。希望のサウンドに似たプリセットを見つけて、好みに合わせて調整します。 

瞬時に一貫したボーカル

ALM (Auto Level Module) は、コンプレッサーに代わるインテリジェントで透過的な代替手段です。信号チェーンの先頭に配置すると、レコーディング エンジニアのように機能し、ボーカル レベルを簡単に管理します。ALM の Tame Noise 機能は、歌われたボーカル コンテンツと歌われていないボーカル コンテンツを区別し、調性要素のみを確実に平準化します。これにより、ボリュームを手動で自動化する必要がなくなり、時間と労力が節約されます。ALM は、従来のコンプレッサーのような不要なアーチファクトを導入することなく、一貫した音量レベルを提供し、クリーンで自然なサウンドを提供します。

独自のチェーンを構築する

Nectar Advanced には、新しいプラグインの強力なスイートが付属しています。Nectar のパワーを DAW テンプレートに統合し、プロダクション内のすべてのボーカルに独自のカスタム チェーンを構築します。

今日は誰があなたをサポートしていますか? 

AI を活用したバッカー モジュールを使用すると、メイン ボーカルの後ろに位置する人工のバックグラウンド シンガーを作成できるようになりました。8 つの異なるスタイルから選択するか、独自のアカペラをインポートしてサウンドをさらにカスタマイズします。さまざまな味のボーカリストを使ってデモを仕上げたり、アドリブ トラックを創造的に破壊したり、まったく新しいものを作成したりできます。 

ヘルプはこちら

Vocal Assistant は、ボーカル ミキシングの詳細に迷うことなく、ボーカル制作のためのシンプルで役立つ決定を下すための広範なインターフェイスを提供するようになりました。

モジュール

オートレベルモジュール 

• 新しいミニモジュール ビューから Auto-Leveler に簡単にアクセスでき、Nectar のインターフェース内のどこにいても重要なボーカル コントロールを提供します。 
• 新しい Tame Noise 機能は、歌われていないボーカル要素を積極的に調整し、一貫性のあるバランスの取れたボーカルを保証します。 
• オートレベルのミックス、強度、範囲パラメータを微調整して、ボーカル信号を正確に制御します。 
• サイドチェーン モードを使用して、ミックス内の別のトラックの音量レベルをボーカルに合わせます。

ボイスモジュール

• 11 種類のオートハーモニーから選択して、希望のスタイルにぴったりのハーモニーを見つけてください。 
• MIDI モードを使用すると、必要な特定のノートでボイスを正確にコントロールできます。 
• 堅牢なエディターを探索して、音楽内でボイスの数とボイスが歌うコードをカスタマイズします。 
• 方向コントロールを使用して声の範囲を調整し、メインボーカルの上または下で歌うことができるようにします。 
• ミキサービューを使用して各ボイスを簡単に管理および操作し、ボーカルプロダクションのサウンドステージを直感的に制御できます。

バッカーモジュール 

• ボーカルを 8 つの異なるスタイルにシフトして、異なるバック シンガーを作成します。
• 参照ターゲットを使用して独自のスタイルを作成します。
• バックアップシンガーをトーン、ピッチ、フォルマント機能とブレンドして、リードボーカルの後ろにトラックを置くことができます。
• オートメーションを使用してシフトとスタイルの選択を完全に制御し、トラック全体に動きを作成できます。

ボーカルアシスタント 

• ライブラリ内のさまざまなターゲットから選択して、目的のサウンドを即座に実現します。
• カスタム リファレンス トラックをインポートすると、Vocal Assistant がそのトーンをマッチングします。
• EQ、強度、幅に関して影響力のある決定を下して、ボーカルのサウンドを形成します。
• ディメンション、リバーブ、ディレイなどのボーカルエフェクトをシームレスにブレンドします。
• ボーカル アシスタントのページを利用して、ボーカルのレイヤー、シフト、ピッチを調整し、動きと深みを加えます。

13 コンポーネントプラグイン

• 13 個の強力なボーカル プラグインをボーカル チェーン テンプレートに統合します。
• ピッチ トラッキングとダイナミック EQ を利用して、ミックスにシームレスにフィットするバランスの取れたボーカルを実現します。
• ピッチ、バッカー、ボイス FX を使用して、ボーカル チェーンに強力なレイヤーとシフトされたエフェクトを作成します。
• リバーブ、ディレイ、サチュレーション、ディメンション FX を使用してボーカル プロダクションを強化し、キャラクター、深さ、動きを追加します。
• 歌われたボーカルでも話し言葉でも、ディエッサー、コンプレッサー、ゲート、オートレベラー、ブレス コントロール プラグインを使用してダイナミクスをコントロールします。

オーディオレンズのリファレンス

• Audiolens を使用して、あらゆるソースからのオーディオを参照し、Nectar の Vocal Assistant でボーカル処理を開始します。
• Audiolens の新しい分離テクノロジーの恩恵を受けて、あらゆるボーカルのトーンにマッチし、目指すべきターゲットを提供します。
• Nectar の Vocal Assistant 内でカスタム リファレンス ターゲットのライブラリを作成すると、どのセッションでもリファレンスに簡単にアクセスできるようになります。

Celemony Melodyne 5 エッセンシャル

Nectar 4 は、Celemony と提携して Melodyne 5 Essential を組み込むことで、内蔵ピッチ補正モジュールでさらなる利点を提供します。Melodyne は、グラミー賞を受賞したピッチおよびタイム修正ツールであり、その正確かつ直感的な機能で知られ、世界中のプロフェッショナル スタジオで広く使用されています。

完璧なバランス

Nectar 4 は、ボーカル用に特別に設計された 2 つの特殊な 24 バンド ダイナミック EQ を提供します。これらのダイナミック EQ は、修正作業と創造的な作業の両方に対応する、透明かつクリアな処理を提供します。正確な周波数整形とピッチトラッキングのためのアダプティブノードを備えています。Follow EQ モードを使用すると、ダイナミック EQ がピッチを動的に追跡し、共鳴周波数や倍音を手動で編集する必要がなくなります。これにより、ボーカルの音色やトーンをアクティブにコントロールすることができます。

特徴

• ボーカル アシスタント:機械学習テクノロジーを使用してカスタム プリセットを即座に作成し、ミックス内でのボーカルのフィット感を最適化します。
• 改良されたマスク解除:ボーカル アシスタントのメニュー画面から直接、競合するミックス要素を減らすことで、ボーカルの優先順位を簡単に設定できます。
• Follow EQ モードを備えたダイナミック EQ:厄介な共鳴をリアルタイムで追跡して除去し、時間と労力を節約します。
• オートレベルモジュール：処理前にボーカルレベルを自動的に調整するため、ダイナミクスの修正や手動フェーダー調整の必要がなくなります。
• プラグイン間通信: Nectar 4 は、セッション内の他の iZotope プラグインと通信して、音色のバランスとマスキングに対処します。
• 13 のコンポーネント プラグイン:ダイナミック EQ、オートレベル、バッカー、ブレス コントロール、コンプレッション、ボイス、ピッチ、ディエッサー、サチュレーション、リバーブ、ゲート、ディメンションなど、ボーカルに焦点を当てた制作およびミキシング ツールの包括的なセット。

こちらも付属

• Nectar 4 ブレス コントロール プラグイン:音質を損なうことなく、不要なブレスを軽減します。
• Melodyne 5 Essential:受賞歴のあるタイムおよびピッチ補正ソフトウェア。
• iZotope Relay:ミックス全体と iZotope プラグイン コレクション間のインテリジェントな接続のための中央ハブ。
• プロがデザインした何百ものプリセット:音楽および対話アプリケーション用に事前構成された設定。

Nectar4 セール

Nectar4 の購入はこちら

Nectar 4 イントロール 最大 67%OFF　　【2023/10/31まで】