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古代魚「シーラカンス」は5体常設。深海生物がたくさん展示される「沼津港深海水族館」

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はてなブックマークニュースより

沼津港深海水族館

沼津港深海水族館は、“日本一の水深”を誇る駿河湾の傍らにオープンしました。最深部が2,500メートルという駿河湾には、ラブカやメガマウスなどの“生きた化石”と呼ばれる深海魚が数多く生息しているそうです。同水族館では、駿河湾に生息する深海魚だけでなく、世界各地から集めた深海生物も展示するとのこと。「いつ来ても発見がある水族館」を目指し、社会科見学などの教育面にも役立てていくとしています。

館内の1階には、光を発する不思議な魚が見られる「深海の光」や、世界中の面白い生物を集めた「ヘンテコ生き物」などのコーナーを設置しています。2階には、シーラカンスが潜む海の洞窟をイメージした「シーラカンスの海」や、哺乳類なのに卵を産むという不思議な「ハリモグラ」を展示。キャラクターグッズを販売するミュージアムショップなども展開します。

深海生物にはなんであんなに興味が湧いてくるのでしょうか。
いつかは行ってみたい水族館です。

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