3Dモデリングをする上で動作をキビキビ動かしていくには、ハイスペックな仕様のパソコンが必要です。
パソコン本体だけでもお金がかかるのに、おまけにソフトも高いです。
お金をあまりかけたくない人は「Blender(ブレンダー)」を使う方法があります。
3Dモデリングソフト Blender(ブレンダー)とは
オープンソースの3次元コンピュータグラフィックスソフトウェアの一つで3Dモデルの作成、レンダリングのほかアニメーション、コンポジット機能も備える。
オープンソースということでBlenderは無償で3DCG,3Dモデリングをすることができます!
Blenderの公式サイトにあるBlender.jp – 画像掲示板を見ると
Blenderを使ってどんなものが3Dモデリングできるのかわかりますよ。
Blenderを初めたいけど何をして良いかわからない人向けに初心者向けのチュートリアルを見つけたのでご紹介。
Blenderの使い方から始まり、マリオで出てくるキノコを作るチュートリアルになっています。
原文は英語です。
チュートリアルどおり進めていくと,このキノコのモデルが作れるようになります。
Blender Tutorial for Beginners: How To Make A Mushroom | Ray Wenderlich
Blenderのことでわからなくなってつまづいたらネットで聞いてみよう!
質問をすると答えてくれるQ&Aサイト「teratail(テラテイル)」ではBlenderの質問が100件以上あり、毎日様々な質問が投稿されています。
Q&Aサイトなんてたくさんあるじゃないかと言われてしまいそうですが、
teratailの良いところはエンジニアが抱える問題の解決を全力でサポートするところ。
つまりプログラミング、エンジニアリングに特化している点です。
>>エンジニア特化型Q&Aサイト「teratail」の詳細はこちら[公式サイト]
Blenderに慣れてきて、やっぱり「お金がかかっても本格的に3Dモデリングを続けていきたい!」人にはオートデスクのMayaがおすすめです。
オートデスクは、3D 技術を使ったデザイン・設計、エンジニアリング、エンターテインメント向けソフトウェアのリーディング企業です。優れた走行性能の車、斬新な超高層ビル、使い やすいスマートフォン、迫力のある映画。そうした体験は、もしかすると数百万人にも及ぶオートデスクのソフトウェアユーザによる作品がもたらしたものかもしれません。
オートデスクでは他にも人気のソフトが沢山あります。
- Autodesk AutoCAD LT
- Autodesk AutoCAD
- Autodesk Maya
- Autodesk 3ds Max
- Autodesk Fusion 360
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