Macの無線設定ができるストレージAirMac time Capsule。
802.11ac Wi-Fi対応のベースステーション。
802.11ac Wi-Fi対応の2013年laterモデルMacBookProを購入したので、
恩恵に預かろうと合わせて購入しました。
結果はWi-Fiが約2倍速くなった!
うたい文句の最大3倍を期待しましたが、速くなったのは作業速度があがるので嬉しい限り。
速度のテストは
Speedtest.net by Ookla – The Global Broadband Speed Test
を使いました。
□AirMac time Capsule設定前
3回ほどテストしましたが大体数値は変わらず。
厳密には2倍ではないですが、速くなったのが体感でわかりました。
これでまたまたMac生活が捗ります。
AirMac time Capsule 設定方法
[1]
モデムのケーブルを接続し、同梱されているケーブルを接続。
電源を入れる。
[2]
ネットワークにつながっていないときは、正面のランプが黄色に点灯する。
[3]
モデムのからの有線ケーブルを一番下のEthemet WANへ接続。
[4]
操作するPCで「AirMacユーティリティ.app」を起動。
アプリケーション > ユーティリティ >AirMacユーティリティ.app
[5]
私の環境では以前にAirMac Expressを使用していました。
その他のwi-Fiデバイスを選択し、AirMac Time Capsuleを選びます。
[6]
以前の環境から置き換えるダイアログが表示されます。
「次へ」を選択して設定します。
[7]
以前のベースステーションのパスワードを入力します。
AirMac time Capsule自体は縦長で高さがタンブラー程度あります。
Time Capsuleが幅広だったのでこれよりは場所を取りません。
設定が簡単なのもApple製品ならではです。
速度が上がると作業速度も上がるので環境整備のクオリティをあげたいなら
802.11ac Wi-Fiは良いですね。
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