「sonible smart:EQ 4」DTMセール情報！プロファイル設定とAI処理で時短できるEQプラグイン！

smart:EQ4リリースされました！
AIを使用してイコライザー設定の土台を整えられる時短プラグイン！
楽器別プロファイルにあわせて設定していくだけ。
リファレンストラックからカスタムプロファイルを作成することも可能です。

Sonible製品は全体的に音がクリアでミックスはとてもやりやすく処理されます。
これはどのSmartシリーズでも同じです。

smart:EQ4はEQ単体としての音のクリアさはもちろんなこと、スマートフィルターによる楽ちんイコライジング設定が非常に優れています。
EQバンド自体の設定のやりやすさも優秀でツールを切り替えるときのマウスを動かす距離にもこだわって作っているなと感じられました。
マウスを動かす距離に関してはfabfilter Pro-Q3を意識している感じが出ていますね。

静的EQとダイナミックEQを瞬時に切り替えられる現代仕様も嬉しい心遣いです。

ここがすごいsmart:EQ4

smart:EQ4ではアナライズが実行されると、
イコライジング済の「スマートフィルター」が作成されます、

緑色のエリアがスマートフィルター

スマートフィルターとは？

スマートフィルターは楽器プロファイルごとにsmart:EQが調整してイコライジングした状態です。
この状態で問題なければそのまま、スマートフィルターの効きを更に良くしたい場合は上へ、もっと穏やかにしたい場合には下へ下げるとイコライジング設定がスムーズにできます。

バンドを毎回作って調整していく手間を大胆に省くことができます。
どこのバンドを削ったりもちあげて良いかわからない場合にはスマートフィルターに任せっきりでも良いですね。
スマートフィルターのカーブは後で調整できます。

さらにスマートフィルターとはべつにEQバンドを追加していくこともできるので、EQ操作に慣れている人は淡々と作業がスムーズに進むはずです。

レイヤー

スマートフィルターはインスタンス化され、Front,Middle,Backのレイヤーの中で入れ替えが可能。
レイヤーが前に来ると音も前に出てくる仕様で、
感覚的な操作ができるようになるEQプラグインです

smart:EQ 4の単体のEQとしての魅力

もちろんスマートフィルターを使わないでEQ単体としても優れています。
・7つのフィルタータイプ！
low cut,
low shelf,
bell,
flat-top,
tilt,
high shelf,
high cutEE
・mid/stereo切り替え
・静的EQ/ダイナミックEQの切り替え
・Linear/minimumフェイズモード切り替え
とEQに欲しい機能が備わっています。

smart:EQ 4プロファイルリスト

• Bass
• Drums
• Guitar
• Keys
• Speech
• Vocals
• Synth
• Strings
• Acoustic
• Classical
• Electronic
• Funk
• Hiphop
• Jazz
• Metal
• Pop
• Punk
• Reggae
• RnB & Soul
• Rock
• References

smart:EQ 3 => smart:EQ 4での進化した機能

smart:EQ4から大きく変わっている項目としては

以上の内容が挙げられます。

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