最近の男ボーカルバンドの曲って歌のキー高くないですか?
UVERworldしても、ワンオクにしても、エグザイルもきついです。
歌声のキーが高いソまで満足に出せないんですが、
カラオケにいったらやっぱり元キーで挑戦したいんです。
そこで、小野 正利さん著書「限界を超えるハイ・トーンが出せる本」を購入しました。
小野正利さん日本屈指のハイトーンボイスの歌手
小野正利さんはハイトーンボイスで有名な紅白にも出たことがある歌手。
TVだとX Japanのモノマネなどをしていました。
カラオケの企画のTV番組でも度々出演されています。
「限界を超えるハイ・トーンが出せる本」を購入したきっかけは最近GALNERYUSにはまっていまして小野 正利さん超人じゃん!と感銘したから。
小野正利さんのボイス・トレーニング(2ちゃんねるカラオケ板より) – かっこいいタイトル考え中。という記事があり、
この記事自体も参考になったのですが、一般向けに書かれた内容が書いてあるのかが気になったためです。
GALNERYUS自体、バカテク演奏、物悲しいコード進行に上に乗ってくる泣きのメロディ、ドラムのパワフルな演奏と聞いているだけで気持ちが上がってくる熱くなれる曲がたくさんあります。
バンド自体のジャンルはヘビィメタルなのですが、小野さん加入後はメロディックな曲が増え、
聴きやすくなっています。
ちょっと古めなロックだけど激しくてヘドバンできる曲を探しているならおすすめのバンドです。
世界的に評価が高いのもうなずけます。
最近気にいってる曲は小野正利さんがハードロックの有名なバンドの曲をカバーしたアルバム「The Voice -Stand Proud! 収録の『Tonight I’m Falling』
「限界を超えるハイ・トーンが出せる本」はCD付きで練習フレーズがめちゃめちゃ豊富というわけではありませんが、発声の基礎的な考え方、練習法が記載されています。
発声の基礎を知りたかった僕としては満足な内容です。
まずは超基礎だけどかなり難しい30秒同じ息の強さで吹き続けるレッスンからマスターしてみたいと思っています!
CDにあわせて1ヶ月ぐらい歌い続けてみたところ、自分の声が少しずつ変わってきました。
出しにくい音域と、出しやすい音域があるのが改めてわかります。
小野正利さんて高いキーの発声をするとき、舌を押し出すように歌うんですよね
CD収録の小野正利さんの歌声と舌の形のものまねをしながら、謳ってみると高いキーが出しやすくなりました。
■2013/3/19追記
『同じ息の強さで声を震えることなく安定させてロングトーンを出す!』というのが非常に難しいです。
やっぱり歌は肺活量が必要ですね。
肺活量を鍛えるため、息を吐くことを強化するパワーブリーズを使い始めています。
こんなの効果あるのかな?と思いましたが意外や意外、レベルをあげていくとクリアするまで大変です。
肺活量は2,3ヶ月程度でグングン成長するものではないので気長に続けていくつもりです。
ハイトーンを出すのに独学が厳しく感じたら
歌って体の微妙な使い方で急に歌えるようになることがあるんです。
今までは歌えなかったのにちょっとしたコツを教えてもらうと急に出ない音域が歌えるようになったり、
マイクにうまく乗らなかった歌が、息使いを教わってはっきり通る声になったり。
独学で歌の練習をしていると、自分だけでは気がつけないことがあります。
そんな人にはBee音楽スクールの無料体験ボーカルレッスン
このBee音楽スクールの無料体験ボーカルレッスン
中学・高校自体の1コマの授業が50分ですよね。
45分って音楽教室のレッスンとしてはかなり長いです。
マンツーマンで受けられるのでたくさんハイトーンの出し方について質問しまくれますよ。
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