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仮想通貨「ビットコインキャッシュ(BCH)」について

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本格的に仮想通貨の取引に参戦することにしました。
ビットコインキャッシュについてまとめていきいます。

目次

ビットコインキャッシュとは

ビットコイン(BTC)がハードフォーク(UAHF分裂してビットコインキャッシュ(BCH)として誕生しました。
ビットコインから派生したのですが、ビットコインとは別物の仮想通貨です。

2017年8月1日に誕生したのでこの日からチャートが開始されています。
開始時は8万円前後の値を付けていましたがすぐに下落。
3万〜7万円台で上下していましたが 2017年 11 月 のハードフォークを前に高騰しています。

ビットコインキャッシュ/Bitcoin Cash 相場チャート (BCH/JPY) | CoinGecko

ビットコインキャッシュ Bitcoin Cash 相場チャート BCH JPY CoinGecko

ビットコインキャッシュ誕生時に価格が高くなっているのは、
ビットコインキャッシュ誕生するときに「ビットコインの所持数に応じて同数のビットコインキャッシュがもらえる」ということになっていたためです。
誕生前のビットコインキャッシュの価格は35,000円程度でした。

ビットコインキャッシュの特徴

ビットコインは送金履歴や署名などのデータを収納するブロックサイズの容量に問題を抱えています。
ビットコインキャッシュはこの問題対策をしています。

ビットコインが1Mのブロックサイズに対して、ビットコインキャッシュは8Mまで拡大できます。
このサイズ拡大は「ビットコインの送金に時間がかる、送金エラーのリスクを減らすこと」に影響します。

またビットコインキャッシュには仮想通貨のブロックデータを攻撃する「リプレイアタック」を保護する「リプレイプロテクション」があります。
「リプレイプロテクション」があるため取引を安全に行えます。

ビットコインキャッシュのハードフォーク

日本時間の 2017年 11 月 14 日(火) 午前 4 時~午前 6 時頃にハードフォークが予定されています。
このハードフォークはマイニング難易度のアルゴリズム修正。

Coin Danceのサイトでハードフォーク前のカウントダウンが見られます。
あと16時間程度。
Coin Dance | Home

ビットコインのハードフォーク時には分裂して新しい仮想通貨ができるパターンとプログラム修正のみのパターンがあり、
今回はプログラム修正のみではありますが、ビットコインキャッシュクラシックができるなんて噂も出ています。(真偽未定)

中国最大手のマイニンググループ「ViaBTC」を運営するジハン・ウー(Jihan Wu)氏によるTwitterでの発言です。

ジハン・ウー氏は中国大手マイニングファーム「Bitmain」の設立者で、ビットコインに関連する発言をすると影響力のある人とされています。

ビットコインキャッシュの問題点

ビットコインキャッシュのマイニング難易度(ディフィカルティー)があがっています。

ビットコインキャッシュのマイニングディフィカルティーチャート
BitcoinCash Difficulty Chart and Difficulty History Chart – CoinWarz

11月12日から急激に上昇。(130~522)
BitcoinCash Difficulty Chart and Difficulty History Chart CoinWarz

これだけのディフィカルティーが上昇するとマイナー(採掘者)がついていけないよとなる可能性があります。

ビットコインキャッシュはまだ商取引で使用できません。

ビットコインとの相関性

いろいろな所で指摘されていますが、ビットコインとビットコインキャッシュの動きが真逆になっていて、
・ビットコインが上がる => ビットコインキャッシュが下がる
・ビットコインが下がる => ビットコインキャッシュが上がる
ときれいな相関関係になっています。

ビットコインキャッシュの将来性

2017年11月13日現在の出来高は世界3位でリップルを超えてしまいました。
イーサリアムに追いつく勢いです。
Cryptocurrency Market Capitalizations CoinMarketCap

ビットコインと対立しているようなので、ビットコインキャッシュの支持者が増えてくれば
ビットコイン同等の価値が出るかもしれません。

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