WSJ.comより
スマホゲームの代名詞的な扱いとなっているAngry Birdsを開発したロビオ・エンターテイメントが昨年の売上高が7540万ユーロ(9870万ドル)になったと発表しました。
同ゲームを開発したフィンランドのロビオ・エンターテイメントは7日、昨年の売上高が7540万ユーロ(9870万ドル)になったと発表した。
ゲームの「アングリーバード」は昨年1年だけで6億4800万件ダウンロードされたが、それだけが収入源ではない。売り上げの約30%はキャラクター商品やライセンスから計上された。ロビオは昨年、「アングリーバード」を商品ブランド化、キャラクターは映画や書籍、玩具、さらには菓子になった。
同社は今年3月、宇宙が舞台となった「アングリーバード」の最新バージョンを発表した。ゲームは発売から35日で5000万件のダウンロードされるなど、携帯電話ゲームとして世界で最も急成長を遂げている。
ロビオは2010年について、2011年と比較可能な業績内容を発表していないが、2011年の従業員数が前年の28人から224人に急増したことを明らかにした。同社はまた、スウェーデンのストックホルムにゲーム・スタジオをオープンするなど、同国への事業拡大計画を最近発表している。
単純なゲームですが、細かい操作で結果がかわるのが非常に面白いですよね!
PC版、ブラウザ版とパソコンでもプレイできますが、スマホでプレイするのが一番ハマリマした。
今年リリースされたAngry Birds spaceは海外のランキングではいまだに上位に食い込む人気です。
携帯ゲーム開発のバブルはここですねえ。
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