エンジニアとして生計を立てているなら「CTO」に憧れますよね。
CTO(Chief Technology Officer)は最高技術責任者の意味。
近い言葉で「CEO」がありますが、CEOは「最高経営責任者」
会社経営の決定権を持つ最高責任者です。
CTOは会社の技術部門で活躍する役割です。
「開発部長・技術部長」といった役職ですね。
ITの技術力はもちろんのこと経営の知識やマネジメント力も必要とされます。
開発のマネジメント経験やプロダクトのロードマップ作成など、プロダクト管理・プロダクトの計画設計も必要なスキルに入ります。
コードだけガリガリ書いていければそれで良いという人には当てはまりませんが、
CTOはエンジニアのキャリアパスとしての最終目標でもあります。
そのため給与も高給取りで、1000万〜3000万を受け取るCTOも少なくありません。
早くからマネジメント経験に携わっていれば20代、30代でもCTOになっているというエンジニアもいます。
CTOになりたい。どうやる?
・CTOを募集している求人案件へ応募する
・WEBベンチャーを立ち上げてCTOになる
・スタートアップ企業にCTOとしてヘッドハンティングされる
CTOの情報を得たい
「CTO meet up」というイベントが定期的に行われています。
※大好評につき更に10席追加!【CTOmeetup】エンジニア組織のあり方 – connpass
この手のmeetupイベントは”懇親会”の時間が設けられているので交流ができます。
月並みですが人脈を広げるチャンスにもなります。
CTO養成講座
インターノウス株式会社が提供しているサービス『オクトパス』では
CTO養成講座&CTO転職支援をおこなっています。
経験豊富なCTOを講師に迎えて成功体験や失敗談・裏話などがCTO本人の口から聞くことができます。
受講生は「CTO又はテックリードを目指す人物」があつまりまりますので横のつながりもできます。
オクトパスのサービス
CTO養成講座&CTO転職支援で、
・研修のみをうける、
・研修後に転職支援を受ける、
・転職支援だけをうけるといった
柔軟性ある対応をおこなっているサービスです。
オクトパスのサービス使用料金
2019年2月現在「0円」になっており2019年4月に有料化予定です。
オクトパスのサービスが受けられる条件があり、
応募資格は以下の5項目が当てはまる人物になっています。
2. プログラミングの経験3年以上の方
3. 何らかのリーダー/マネジメント経験がある方(期間問わず)
4. 日本語を母国語とする方(又は、日本語がビジネスレベル以上の方)
5. CTO又はテックリードを目指したい方
オクトパスのサービス受講者の意見
圧倒的な情報量で学びや気づきが多かった
ステージごとのCTOの役割を知ることができた
海外のスタートアップ事情を知ることができた
実際の泥臭い話を聞く事ができた
メンバーマネージメントにおいて自分に足りない事・改善すべきポイントがわかった
これまで悩んでいたメンバー教育の方法、スキルチェック方法を知ることができた
同レベルの意識の高い仲間ができて良かった
「メンター的存在が欲しい」
「転職したい」
「フリーとして働きたい」
「受講生同士のつながりが欲しい」
と自身のトップエンジニアとしての将来的なキャリアアップを考えているのであれば
一度オクトパスへ問い合わせしてみてくださいね。
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