UE4の操作方法についての記録をしていきます。
目次
ビューポートの超基本操作
メイン画面で様々なアクタを配置していく画面を
ビューポートと呼びます。
それぞれのビューポート内に配置していくオブジェクトを
UE4では「アクター」と呼びます。
Unityだと「オブジェクト」を呼ばれているものですね。
呼び方が違うので、リファレンスを見るときには注意。
・左クリック => アクター選択
・左クリック+長押ししながらマウス左右 => カメラの左右回転
・左クリック+長押ししながらマウス前後 => カメラの前後移動
・右クリック => メニュー開く
・右クリック+長押しでマウス移動。 => カメラの上下左右の回転
・左+右クリック+マウスを動かす => カメラの前後左右移動。
■キーを押しながらの操作
右クリック+W => 前へ進む。
右クリック+S => 後へ進む。
右クリック+D => 右へ進む。
右クリック+A => 左へ進む。
右クリック+E => 上昇
右クリック+Q => 下降
アクタを中央に表示(フォーカス)
アクタを選択して「右クリック>選択にフォーカス」もしくは
アクタを選択して「F」を押す。
ズーム、回転
・左クリック+Alt+マウス移動 選択したアクタの中心にしてカメラが回転
・ズームイン、ズームアウト マウスホイールを前後
・右クリック+Alt+マウス前後移動 ゆっくりとしたズーム、ズームアウト
マニュアルに書いてある謎のLMB,RMB,MMB
「ビューポートの制御」の項目で前提が記載されていますが、
すっ飛ばしてしまうと気が付きませんね。
LMB,RMB,MMBはマウス操作の略称です。
制御方法 | 略称 |
---|---|
左マウスボタン | LMB |
右マウスボタン | RMB |
マウスホイール | MMB |
検証環境
Mac OS 10.12.6 Sierra
Unreal Engine 19.2
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