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【Mac 使い方】iTunesの曲をAirMac Time Capsuleへ移動させる方法

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複数Macが手元にあるとiTunesのライブラリを一元化したくなります。
パソコンを乗り換えたときや、新しくAirMac Time Capsuleもしくはハードディスクを購入して
一カ所でiTunesの曲を管理したいときの方法です。

目次

[1]iTunes Library用のフォルダ作成

AirMac Time CapsuleへFinderをつかって接続します。
AirMac Time Capsuleをネットワーク上に接続していれば「共有」の場所に表示されます。

「共有」 > AirMac Time Capsule を選ぶと
Dataフォルダが表示されます。

Airmac

Dataフォルダを開き、musicフォルダを作成します。
(名前は何でも可。認識しやすいものに)

Airc

移行元からコピー

移行元のiTunesフォルダをAirMac Time Capsuleへコピーします。
「共有」 > AirMac Time Capsule >Dataへ接続するときに
AirMac Time Capsuleパスワードを入力します。

ハードディスクが違うと移動ではなくコピーされるので、iTuneフォルダをそのままドラッグします。

Itune8

ここでのフォルダ名は以下です。

iTunesフォルダ:Macintosh HD /ユーザ/ユーザー名/ミュージック/iTunes
AirMac Time Capsuleフォルダ:/Data/music/iTunes

iTunesのライブラリフォルダを指定

「Option」を押しながら「iTunes」を起動します。
Itunes

ライブラリの場所を決めるダイアログが表示される。
「ライブラリを選択」を選びます。

Itunes2

『AirMac Time Capsule/Data/music/iTunes』
を選び「開く」を選択します。

Itunes3

iTunesのライブラリ一覧がiTune上で表示されます。
プレイリストや接続したiPhoneの情報が、移行元状態のまま利用可能です。

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