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買ってはいけないのか!? SSL Native Essentials Bundle について!購入前に見ておきたい特徴を調査!

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目次

買ってはいけないのか!? SSL Native Essentials Bundle について

まぐろ

SSL Native Essentials Bundle は
チャンネル・ストリップの「SSL Native Channel Strip 2」
バスコンプレッサーの「SSL Native Bus Compressor 2」
2つがセットになったプラグインバンドル。

買って大丈夫なプラグインかチェックしていきます。


pluginboutiqueストア口コミ
・音のクオリティ 
・コスパの良さ 
・使いやすさ 
・特徴    
・プリセット 

チャンネル・ストリップの「SSL Native Channel Strip 2」

「SSL Native Channel Strip 2」 実際にコンソールがあるかのようなリアルなUI配置。

「SSL Native Channel Strip 2」
実際にコンソールがあるかのようなリアルなUI配置。

SSL Native Channel Stripにはいくつかのメリットがあります。

SSLの伝説的なアナログ機器のエミュレーションが含まれている:SSL Native Channel Stripには、SSL 4000 Eシリーズコンソールのチャンネルストリップをエミュレートしたものが含まれており、SSLの伝説的なアナログ機器を使用しているかのような音質を実現することができます。

SSL 4000 Eシリーズコンソールとは?

SSL 4000 Eシリーズコンソールは、1970年代から1980年代にかけて製造された、伝説的なアナログミキシングコンソールのシリーズです。このコンソールの特徴は以下の通りです。

  1. Eシリーズのチャンネルストリップには、4バンドのパラメトリックイコライザーと、SSL固有のダイナミクスプロセッサーが搭載されています。これにより、非常に正確で柔軟なEQ調整と、強力なコンプレッションが可能になります。
  2. Eシリーズのマスターセクションには、SSL固有のバスコンプレッサーが搭載されており、ミックス全体をコントロールすることができます。このコンプレッサーは、強力なドライブとキャラクターを持ち、多くのプロのエンジニアに愛用されています。
  3. Eシリーズのチャンネルストリップとマスターセクションには、SSL固有のVCA (Voltage-Controlled Amplifier)を使用しており、高速で正確なレベルコントロールが可能です。これにより、音の明瞭さとパンチが向上し、音楽的なエクスプレッションを向上させます。
  4. Eシリーズのサウンドは、非常にクリーンで透明感があり、特に中域が非常に良く出ます。また、コンプレッションやEQをかけた場合でも、明瞭さが保たれ、ミックスのパンチ感が増します。

ポイント

これらの特徴により、SSL 4000 Eシリーズコンソールは、多くのヒットレコードを生み出すスタジオで愛用されてきました。音楽的には、明瞭さとパンチ感を向上させ、ミックス全体に力強さとキャラクターを与えます。また、強力なコンプレッションとEQにより、サウンドを細かく調整し、音楽性を引き出すことができます。

SSL Native Channel StripのプラグインのEQセクションにある「E」のボタンは、「SSL Native Channel Strip 2で使うEQ全体を
SSLコンソールの「Eシリーズ」と「Gシリーズ」の特性間で切り替えるボタンです。

ちなみにその下にある「EQ」はEQ機能のバイパススイッチです。

高品質なサウンド:

SSL Native Channel Stripのプラグインは、高品質のサウンドを提供することで知られています。SSLは、オーディオエンジニアリングの分野で長年にわたって信頼性の高いブランドとして認知されており、SSL Native Channel Stripのプラグインも同様です。

直感的で使いやすいインターフェース:

SSL Native Channel Stripのプラグインには、直感的で使いやすいインターフェースが搭載されています。これにより、初心者からプロまで、すべてのレベルのユーザーが簡単に使用することができます。

低いレイテンシー:

SSL Native Channel Stripのプラグインは、低いレイテンシーで動作することができます。これは、リアルタイムのプロセシングに必要な場合には非常に重要であり、SSL Native Channel Stripのプラグインがリアルタイムのミキシングやトラッキングにおいて優れた結果を生み出すことができる理由の一つです。

SSL Native Channel Stripの柔軟性:

SSL Native Channel Stripのプラグインは、コンソールの各チャンネルストリップのパラメータを個別に制御することができます。これにより、オーディオエンジニアは、音楽プロジェクトに応じて細かな調整を行うことができます。また、SSL Native Channel Stripのプラグインは、他のSSL Nativeプラグインと同じセッションで使用することができ、簡単に切り替えることができます。このように、SSL Native Channel Stripは、柔軟性が高く、他のプラグインとの組み合わせが容易であるため、プロオーディオエンジニアのワークフローを向上させることができます。

バスコンプレッサーの「SSL Native Bus Compressor 2」

「SSL Native Bus Compressor 2」はバス・トラックへ本格的にコンプを入れていく前の下ごしらえとして使うと効果を発します。

SSL Native Bus Compressor 2。トラック名を表示させる欄があり日本語だと文字化けします

SSL Native Bus Compressor 2。トラック名を表示させる欄があり日本語だと文字化けします

SSLの伝説的なバスコンプレッサーをエミュレートしたものです。他のバスコンプレッサープラグインと比較して、
SSL Native Bus Compressorにはいくつかのメリットがあります。

SSLの伝説的なアナログ機器のエミュレーションが含まれている:

SSL Native Bus Compressorには、SSLの伝説的なバスコンプレッサーのサウンドを再現するためのエミュレーションが含まれています。これにより、SSLの伝説的なサウンドを実現することができます。

高品質なサウンド:

SSL Native Bus Compressorは、高品質なサウンドを提供することで知られています。SSLは、オーディオエンジニアリングの分野で長年にわたって信頼性の高いブランドとして認知されており、SSL Native Bus Compressorのプラグインも同様です。

直感的で使いやすいインターフェース:

SSL Native Bus Compressorのプラグインには、直感的で使いやすいインターフェースが搭載されています。これにより、初心者からプロまで、すべてのレベルのユーザーが簡単に使用することができます。

SSL Native Bus Compressorの柔軟性:

SSL Native Bus Compressorのプラグインは、他のSSL Nativeプラグインとの組み合わせが容易であるため、プロオーディオエンジニアのワークフローを向上させることができます。また、バスコンプレッサーとしての機能だけでなく、マスタリングやトラックコンプレッションとしても使用することができます。

シンプルなワークフロー:

SSL Native Bus Compressorのプラグインは、シンプルなワークフローを提供することで知られています。バスコンプレッサーの設定は、通常、シンプルなものであるため、多くのオーディオエンジニアにとって、このプラグインは簡単に理解できるものとなっています。また、標準的なVUメーターやスループットメーターを備えているため、設定の調整が容易に行えます。

1. ミックスダウンにおける「SSL Native Bus Compressor 2」の使い方

ミックスダウンにおいては、SSL Native Bus Compressorをマスターバスに挿入することで、全体の音圧を上げることができます。この際、以下のポイントに注意してください。

  • スレッショルド:スレッショルドを使用することで、音のバランスを崩さずに全体の音圧を上げることができます。
  • リリースタイム:リリースタイムを適切に設定することで、音の立ち上がりを損なうことなく、音圧を上げることができます。
  • ステレオリンク:ステレオリンクをオンにすることで、左右の音像をバランス良く圧縮することができます。

2. マスタリングにおける「SSL Native Bus Compressor 2」の使い方

マスタリングにおいては、SSL Native Bus Compressorをマスターに挿入することで、全体の音圧を上げることができます。この際、以下のポイントに注意してください。

  • スレッショルド:スレッショルドを使用することで、音のバランスを崩さずに全体の音圧を上げることができます。
  • リリースタイム:リリースタイムを適切に設定することで、音の立ち上がりを損なうことなく、音圧を上げることができます。
  • アタックタイム:アタックタイムを短くすることで、音の攻撃性を高めることができます。
  • レシオ:レシオを適切に設定することで、音圧を上げることができますが、過剰な圧縮をかけると音がつぶれるため注意が必要です。


オーバーサンプリング(2x,4x)やサイドチェイン入力に対すコンプ調整など、現代的なコンプの使い方に欲しい機能が詰まった一台です。

SSL Native Bus Compressor 2のプリセット

SSL Native Bus Compressor 2のプリセット


ミックス時にあると非常に便利なバスコンプレッサーと、トラックごとの音を作るときに手早く調整できるチャンネル・ストリップのセット。

ソリッドステートロジック(SSL)のプラグインはクオリティの高いものが多いですが、SSL Nativeシリーズは普段使う機能へ手早く到達できるのが非常に便利です。
SSLのプラグインはセールになっていたら、脳死でGo!
買って損しないノーブレ案件のDTMプラグインです。

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