運用しているXアカウントで突然下のような通知が来た。
ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。詳細はこちら

調べていくと、スパムっぽい行為をしてるからシャドーバンっぽい扱いにしますよ!ということ。
実はこの措置をされてしまうのは2度目で対象アカウントはブルーバッチ取得済の有料アカウント。
2回ともフォロワー整理をしようとフォロワーのアンフォローを短期間で連続に行っていたら通知が来た。
全然BOTっぽいことには当たらないと思うのですが、悩み所だ。
その前に引用リツイートが更新しても反映されなかったので2,3度同じポストに対してリツイート・リツイートやめるを繰り返した経緯があり。
これもNGだったんでしょうね。すぐにライン上に表示されている画像をならべる認証画面が表示されてしまった。
あのパズルは難しい。
そして更新が遅いXのデーターベースサーバーに文句を行ってやりたい。
仮ラベルだとどうなる?
シャドーバン状態になり、フォロワーだとポストが見られるが検索しても仮ラベルのアカウントが表示されなくなる。
Xの検索から「from:ユーザー名」で検索したときに表示されないと仮ラベルがついたまま。検索が表示されると仮ラベル解除となる。
対処した方法
Xの仮ラベル通知が来たらBOTと間違われないように「何もしないで放置すると良い」というのを見つけたので、通知後、ツイートやいいねを一切禁止にして該当アカウントでは一切行動しないようにした。

仮ラベル1日目
ブルーラベルのプレミアアカウントだったので「詳細はこちら」より解除申請をしました。解除申請といってもボタンを押すだけなのですが。
仮ラベル2日目
何も変わらず。通知欄に仮ラベルのメッセージが残ったまま。
仮ラベル3日目 2025/03/01
何も変わらず。通知欄に仮ラベルのメッセージが残ったまま
仮ラベル6日目 2025/03/04
何も変わらず。
こちらの記事で取り上げられている手法を取って様子見することにした。
この通知が来たら、「1日さかのぼって投稿やリプ、いいね、リポストなどを削除してから、ログアウトして24時間放置すれば良い」ということでしたので、その通りにし、25時間後に解除されました。
https://note.com/usertoko/n/n438591a6bc36
◯2025年3月4日19:47 直近のリポストを削除してログアウト
◯2025年3月5日 20:00ごろ
約24時間後に再びログイン。
通知は来ず、「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました」の通知は残ったまま。
フォロー外のアカウントから検索が可能になった。
◯念の為シャドーバンを検知できるTwitter Shadowban Test(信憑性は不明) でもアカウントを検索してみてオールクリアになるのを確認。
ブルーバッチ取得済でも仮ラベルがついてしまい、正しい対応が良くわからないのはお金を取っている製品としてどうなのだ・・・というのが本音のところ。日に日に使いにくくなっていくツイッターにはちょっと失望している。
コメント