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「SSL Fusion Vintage Drive」買ってはいけない!? 実機をプラグイン化したサチュレーション

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2022/10/07

買ってはいけない!? SSL Fusion Vintage Drive について

まぐろ

SSL Fusion 内に入っている「Vintage Drive」をプラグイン化
買ってはいけないサチュレーションではないだろうか?
不安に思ってしまう人向けにチェックしていきます。

pluginboutiqueストア口コミ
・音のクオリティ 
・コスパの良さ 
・使いやすさ 
・特徴    
・プリセット 

SSL Fusion Vintage Drive サウンドチェック

SSL Fusion実機とプラグインの比較動画

ハードウェアのアナログサチュレーションをプラグインで実現!
「SSL Fusion」は理想の音の手早く近づけるをモットーにしているようでつまみの数が極端に少なくなっているんですね。
その分、つまみがありすぎてどうしようか悩み悩まされることはなく、より良い音にさっと仕上がるようになっており、プラグイン版も同様につまみ数です。若干違いはありますが機能面ではほぼ変わりません。

特徴的なのは「Density」と「AutoGain」
Densityは密度の意味で、歪ませたエフェクトの密度を調整するノブです。
このツマミ、非常に効きがよくサチュレーションの表情を細かく 変えられます。
サチュレーション等の歪ませるエフェクトプラグインはスイッチでディストーションタイプを切り替えるものが多いのですが、ノブでDensityを回していくことで歪み具合の表情を微調整できます。
中々便利な機能。Densityが低いとスッキリする傾向で、高いとモッチリした感じになります。

AutoGainは名前の通り、ボリューム自動調整です。
サチュレーションプラグインは歪ませる分音量があがってしまうので音量を変えたくない場合は手動で下げないといけません。
その工程をAutoGainスイッチで省けます。

持っている人が多いであろう『Kontakt』を買ったときについてくる「BAND DRUMSのCentral Stage Kit」のループで実験します。

BAND DRUMSのCentral Stage Kit」Kontaktを使っていたらおなじみ

BAND DRUMSのCentral Stage Kit」Kontaktを使っていたらおなじみ

  • 実験はマスターバスに音割れしないようリミッターを-1dB
  • リバーブバスを作って全トラックへ入れています。

ドラムトラックのみ「SSL Fusion Vintage Drive」をON/OFFしてどれくらい音に厚みが加わるかのテストです。

SSL Fusion Vintage Drive Effect OFF

「BAND DRUMSのCentral Stage Kit」のループそのまま。
かなりタイトなドラムサウンドです。ちょっと寂しい。

SSL Fusion Vintage Drive -Default Preset

倍音が追加されてボリュームが上がったので音抜けがよくなりました。

SSL Fusion Vintage Drive -Parallel Bass Edge

ドライブがあがり歪が強く出ています。

SSL Fusion Vintage Drive - snare body

Densityが上がることでコンプ感が強くなって音のトゲトゲしさがなくなり、太さが強調されています。

サチュレーションプラグインは一つあるとミキシング時にとても重宝します。
好みにもよりますが、バンドサウンドのミキシングをしたいならアナログサチュレーションは必須でしょう。

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