家計負担を考えて副業を考えている主婦の方が多いです。
今は旦那の稼ぎでまかなえていても、将来的に子供が欲しいと考えると
資金面での不安はあります。
子供が小さい時期ですと手間がかりますので、何かと目が離せない状況になります。
通い仕事になってしまうと保育園に預けなければいけなかったりと大変ですので、
近頃は「在宅ワーク」が段々と人気になっててきています。
「在宅ワーク」が人気になってきている背景には
・ネット上で簡単に仕事が依頼できるようになったことや、
・企業側が社員として雇ってしまうと社会保険料の支払いが必要になるので
「在宅ワーク」だと人件費の負担を減らせるという利点があることなどがあります。
そして、主婦の副業でちょっとずつ人気が出てきている在宅ワークに「WEBデザイナー」のお仕事があります。
WEBデザイナーについて
大雑把に言うとWEBサイトを作る仕事です。
最先端のWEBデザイナー業務ですと、複数人のプログラマーとWEBデザイナー、WEBディレクターらたくさんの人が
あつまってWEBサイトを作る大きな仕事になります。
WEBデザイナーの在宅ワークではこういった大きい仕事に携わる案件もありますが、
案件として多いのは、中小企業の小さいサイト運営補助やECショップのちょっとしたデザイン改良やバナー作成などが
在宅ワークに降りてきます。
そのためまだぽっと出のWEBデザイナーでもこなせる仕事はたくさんあります。
ただWEBデザイナーになる!とおもっても手に職の仕事ですので身につけなければいけないことはたくさんあります。
そこで利用したいのがWEBデザイナースクールです。
主婦が副業をするために利用したいWEBデザイナースクールとして、「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」があります。
「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」はWEBデザイナー、WEBプログラマー、ネット動画クリエイターなどWEBクリエイターを目指す人が学べるスクールですが、
家にいながら仕事をする在宅WEBデザイナーを目指す主婦・お母さんも学べるように門戸を開いています。
育休中にスキルを身に付けたい方や、Webデザイナーとして在宅ワークを目指す方など、
仕事も家庭も両立したい主婦・ママさんが参加されています。
デメリット
- 費用がかかる
- 教室が上野・池袋にしかないので、遠方からだと遠い
学校に通って教育を受けるのでどうしても費用がかかりますので、
この受講料をどう考えるか?
自分への投資として考えるのが一番良いですね。
10万円以上の受講料ですので、分割払い対応があります。
受講料を捻出を渋っているのであれば、
一度独学でWEBデザイナーの勉強をしてみて
と感じたらWEBデザイナースクールを利用するのが良いと思います。
「webデザイン 無料 講座」などでググると自分でも勉強できる教材がネット上におちていたり
近頃はYoutubeでノウハウを見れたりするので独学も一度試してみる価値があります。
WEBデザイナーの参考書を買ってくるのも一つの方法ですね。
しかし、WEB業界の辛い点として新しい技術がどんどん登場してくるので、
ネット上の情報がすでに古いもので全然使えなかったり、書籍の改訂版がでていなくて最新版に対応できていないということはよくあるんです。
その分、WEBデザイナースクールですと、現役のプロから直接教えてもらえるのは時間コストを減らせますので効率的です。
どうしてもわからなくてネットを3,4時間ずっと検索しつづけて答えがだせないより、
プロに質問して答えが1分でわかったほうが貴重な時間をムダにしなくて良いですよね。
メリット
- 教室に通うWEBデザイナースクールなので直接講師に教えてもらえる。
- 手に職のスキルが身につく
- 卒業後の支援制度がある
教室に通うWEBデザイナースクールなので、直接講師に教えてもらえる
独学ですとサボりがちになってしまうという人は多いはずです。
マイペースで続けられる人なら良いのですが、周りの忙しい環境にいるとどうしても他のことを優先してしまって
毎日1時間でも続けよう・・今日やらなかったから明日やろう・・・・先週できなかったから今週こそは・・:
とやらない言い訳ばかり増えていき挫折してしまいます。
そもそもの学習意欲を維持し続けられるモチベーションを1ヶ月以上続けるのが
大変なことなんですよね。
”直接講師に教えてもらえる”のはモチベーションが続けられる要因になります。
教えてもらい色々なことを話していく内に、知識量が深まって色々調べてみたくなったりしますし、「もっと知りたい欲」も増してきます。
そして教えてもらうことで他者からの強制力がありますので、
自分に厳しくできない人でも続けられます。
手に職のスキルが身につく
WEBデザイナーの仕事は在宅ワークやフリーランスの仕事形態を実現できる。
手に職のスキルが持てれば、子供のライフステージに合わせた働き方ができるようになります。
子供が幼くてまだまだ手がかかる時期では、家事と両立空いた時間で軽い在宅ワークをメインに副業をし、
子供が成長して生活が落ち着いてきたらフリーランスとしてしっかり稼ぐ方針が目指す。
そしてWEBデザイナーの仕事は実績が作れれば再就職しやすいので、フリーランスでは辛いなと感じたら
企業づとめの就職を考えるという将来設計も可能になりますので、選択肢が選べるのがスキル持ちの強みです。
卒業後の支援制度がある
デジタルハリウッド STUDIO by LIGでは卒業後のお仕事サポート体制を整えています。
卒業したからあとは在宅のお仕事を自分で取ってきてがんばってね!・・・と無理難題な展開になることはなく、
Webデザイナーとして転職や就職を希望の方に、おすすめの企業をご紹介しています。
卒業生であれば支援対象になっています。
卒業生には在宅ワーク・フリーランス支援サポートがあるので、手に職もつけられる上、授業料の自己投資金は十分取り返せます。
デジタルハリウッド STUDIO by LIGで受講できるコースの違い
Webデザイナーのクラスは3つ用意されています。
・Webデザイナー専攻
・Webデザイナー専攻 グラフィック経験者プラン
・Webデザイナー専攻 Web担当者プラン
すべて6ヶ月コースです。
Webデザイナー専攻
未経験からWEBデザインをするためのコースです。
Illustrator,Photoshopを使ってWEBデザインの基礎を学んだ後、
HTML / HTML5/CSS/JavaScriptをつかったコーディングを学びます。
コーディング
WEBページをWEBブラウザで表示させるために
タグを埋め込んで行く作業のこと。
Webデザイナー専攻 グラフィック経験者プラン
グラフィック・DTP経験者がWEBデザイナーを目指すためのプランです。
Webデザイナー専攻 Web担当者プラン
WEB制作を発注・運用するためのプランです。
金額
プラン | 金額 |
---|---|
Webデザイナー専攻 | ¥450,000- |
Webデザイナー専攻 グラフィック経験者プラン | ¥370,000- |
Webデザイナー専攻 Web担当者プラン | ¥370,000- |
スクールですので授業料が30万円以上してしまいます。
もちろん分割払いが可能になっていて、60回払いの場合には
「Webデザイナー専攻(¥450,000)の場合、月¥8,554となります。
続けられるか不安
一番の不安は『お金をだして自分に投資したのに続けられるかどうか?』という所ですよね。
この不安を取り除けるようにWEBデザイナースクール側も企業努力をしています。
デジタルハリウッド STUDIO by LIGでは「現役WEBデザイナーが”マンツーマン”で指導」するのが利点になっています。
パソコンの操作は、「わからないことはググれ!」と放置されてしまいがちなのですが、
パソコンが苦手な人にとっては『調べ方がわからない』
どんな単語で調べて、どれが正解のページなのかの判断ができないんです。
そんなときに先生にすぐ聞ける環境は非常に大切です。
実際にWEBデザイナーの仕事をするようになると”納期”との戦いになりますので、
悩みすぎて貴重な時間を削るよりも、聞いて正解を導き出せる能力が望ましいわけです。
現役WEBデザイナーから出来る限りの知識を盗み取っていける絶好の機会ですから
色々質問しているうちに、先生もより一層親身になって教えてくれるようになります!
教室には講師が常駐しているのですぐに疑問を解決することができます。
授業は個別指導とオンライン授業の併用になっており、
ライフスタイルにあわせて学習を進めることができます。
在宅Webデザイナーはどれくらい稼げるか?
金額は依頼元によってピンきりなのですが、私が初めて在宅Webデザイナーとして仕事をもらったときが「時給1,500円」でした。
仕事内容もピンきりですが、「時給1,500円」の時は既存の自社制作しているWEBサイトの修正という案件でしたので
こなせる仕事量や経験によって交渉できるはずです。
その時の仕事内容は、デジタルハリウッド STUDIO by LIGで学べるHtml,CSS,Photoshopの使い方の内容を基礎にして、WEB上にある情報を身に着けていけば
まったくゼロから始めても十分対応できる範囲です。javascriptを使ったプログラミングは含まれませんでした。
最寄りのスーパーやコンビニと時給をくらべてもらえれば現実味がわくはずですが、
都心部でスーパーやコンビニで昼間パートに出ていたとしても時給1,000円程度です。
家にいながら「時給1,500円」の仕事をこなしていけるというのは、家計を支える面でもかなり有利な金額です。
月30〜40時間程度でも十分な家計の助けになりますので、子供の目を離せないので家から出られないという方でも
時間配分をうまくすれば子育てと両立が可能です。
こちらも記事も参考になります。
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まずは説明会へ行ってどんな人が受けているのか、本当に自分でできるのか?相談を
私の知り合いにもDTPメインで仕事をしていたのに、WEBデザイナーに転身して「在宅ワーク」で子育てをしている主婦の方がいらっしゃいます。
お子さんはまだ3歳ぐらいで手がかかる時期ですので、普通の会社勤務ですと子供の面倒を見ながら通い仕事をするのはやはり大変。
子育てとの両立を在宅ワークでこなしているかっこいいお母さんです。
デジタルハリウッド STUDIO by LIGではどんなカリキュラムでどんなことを学ぶのかを聞ける無料相談を受付中です。
今後どんなキャリア設計をしていけば主婦として副業できるのか?をプロの口から直接聞いてみてくださいね。
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