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ウェブ作成時にMacで画面上の色を拾って16進法でコピーする方法

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ウェブページ作成をするときに「この色が欲しいが16進法の色の数値がわからない」ケースが多々あります。
この時利用されるのがカラーピッカーアプリです。
昔はFireworksを使っていたためすべてをまかなっていたのですが、
PCを乗り換えて使えなくなったのでほかのツールを探しました。

オススメ順で記載します。
面倒くさがりの私のイチオシはColorZilla。
2クリック数でクリップボードへのコピーが完了する点が非常に良いです。

目次

ColorZilla

ColorZilla Add ons for Firefox

ColorZilla :: Add-ons for Firefox

・Firefoxの無料拡張(アドオン)のため、Firefoxのインストールが必要。
・ブラウザ上の色のみ拾える。

ColorZilla 使い方

アドオンインストール後、ツールバーに「スポイト」のボタンが表示されます。
これをクリック。
表示されない場合にはFirefox > メニューバー > 表示 > ツールバー > カスタマイズから
スポイトのボタンをナビゲーションバーへドラッグします。

ColorZilla Add ons for Firefox 2

色を拾う場所へカーソルをのせてクリックします。
Color 5

クリック後、「Copied to clipboard XXXX」が表示されたらOK.
「コマンド+V」を押すと16進法で色が貼付けられます。

スクリーンショット 2014 01 07 8 13 00

DigitalColor Meter

Digital 2

・画面上の色が拾える。
・標準でMacにインストールされているアプリ
・ショートカットでコピーするとクリップボードへ16進法の表記で保存される

何と言ってもはじめからインストールされているのは魅力。
欠点はたまにコピーをミスる点。
色をコピーするときはDigitalColor Meterをアクティブにしてショートカットキーを押します。

DigitalColor Meter 使い方

場所がわかりにくく

アプリケーション > ユーティリティ > DigitalColor Meter.app

から起動します。もしくはSpotlightで検索。
何度も使うようならDockへ保存しておきます。

メニュー > 表示 > 値を表示 > 16進

にチェックを入れます。

Digital 4

DigitalColor Meterのプルダウンメニューで「汎用のRGBで表示」を選びます。

DigitalColor Meter 2

絞りサイズを左右にドラッグすると拾う場所の大きさを選べます。
対象が小さい時はしぼっておくと便利。

DigitalColor Meterをアクティブにして、
拾う場所へカーソルをのせ、「コマンド+Shift + C」を押すとクリップボードへコピーされます。

色が異なる場合にはDigitalColor Meter上で表示されている末尾の2文字を
順番に組み合わせると色の16進数になります。

下の画像例だと
R:0xFF
G:0x80
G:0x18

なので「#FF8018」です。
Digital2 3

PhotoShop CC

Adobe Photoshop Elements 12 Windows/Macintosh版

・有償アプリ
・画面上の色が拾える。
・psdのデザイン時に非常に便利

ご存知Photoshopです。

PhotoShop CC 使い方

スポイトツールを選びます。

キャンバス上をクリックしたまま、画面上の拾いたい色がある場所まで
カーソルをドラッグします。

Photo 11

カラーピッカーを開いて色をコピーします。

スクリーンショット 2014 01 07 8 29 35 2

iDeveloper - Color Code Converter

iDeveloper – Color Code Converter App
カテゴリ: 開発ツール
価格: ¥100円

・有償アプリ
・画面上の色が拾える
・スニペットでiOS用、MacOSX用のコードを作ってくれる。

iDeveloper 使い方

色のボタンをクリックします。
Idev 5

カラーピッカーが開き、
虫眼鏡のボタンをクリック。
拾いたい場所をクリックするとiDeveloperの画面上で生成された16進数をコピーします。
Idev2 4

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